バクマン。 12 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
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感想 : 99
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088701912

感想・レビュー・書評

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  • アニメ化!アニメ化!と連呼する最高と、家を出て漫画家を目指す白鳥くん。
    相変わらず暑苦しく漫画描いてます。ライバルがてんこもりで、とにかくみんな漫画を描いてます。

    作中では、見せ場が云々言ってますが、この漫画は起伏がよくわからんですよね。
    毎回何やかんやがあるので、この巻全体の感想を言うのは難しい。
    まぁ何にせよ、ジャンプで毎週人気をとるっちゅーのは大変なんやなー。と思ったり。
    勢いは失せてませんが、登場人物はそれぞれあっちこっちな方向性を持ってて、なかなか終着点が見えないです。

  • カバー裏の平丸さんの表情www
    あと毎度のことだけど大場先生のネームでのふざけっぷりに笑う。

  • この漫画、主人公たちふたりが別々のことを始めても同じ目標・理想を持っているので「離散の危機」ということにはならない。そこがスリルにはならないので、人によっては物足りないと感じたりもするかもしれないけれど、ぼくは好きです。見ていて安心できる。この巻でもそういった展開だった。

  • 職業漫画として注目されている本作ですが、高木と岩瀬のライバル関係の描き方で青春漫画でもあることを思い出させてくれました。
    これはアニメ化の影響も大きいだろうと思います。
    漫画は判りませんが、以外と主人公たちは外で活動していることも多く、空や緑と共に描かれる。アニメで色がつくことによって奇麗な青空のイメージが絵に加わったのが高木と岩瀬が二度目の握手をするシーンです。
    アニメは元々青春を意識したつくりの比重が大きいですが、漫画や読者にもその影響が感じられました。

  • PCPドラマCD化
    白鳥シュンの話

  • 二人でコンビを組む上での危うさを乗り切るには、互いの信頼と気遣いが大切なんだと思った。

  • いつものことだけど話がグングン進む。あんまり亜豆さんが出てこない方が面白い気がする…好きだけど。
    白鳥くんの「漫画は安い値段でたくさんの人に見てもらえる」っていうのがすごく良かった。
    ついにラッコが終わってしまったけど、平丸さんと吉田氏は相変わらず面白いです。
    以前本誌にラッコが載っていたけど、他に読んでみたいのは高浜くんの一作目かなあ。

  • 回を追うごとに面白くて目が離せないのがすごい。きっと夢に際限がないからだなあ。バクマン読むと「応援したい」じゃなくって「私も乗り越えなきゃ」って感想の方が強い。人美さんほんまステキ。シュージン男前。あと高木夫妻のバカップルぶりがいい笑。

  • カヤちゃんとシュージンがキモいw

  • 2011/03/04
    ⇒まんだらけ 336円

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