黒子のバスケ 1 (ジャンプコミックス)

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  • 集英社
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感想 : 252
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088746944

感想・レビュー・書評

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  • スポーツのマンガ全くと言っていいほど読んだ事がないけど、これは面白かった!

  • サンプルにてはまる。

  • 主人公の影が薄いって斬新!
    主人公が陰となって支えるって聞いたことないw
    設定が面白くてそこが気に入りました

    女子高生監督の相手選手のデータが数値化されて見えるのはちょっと意味がわからなかったけどw

  • アニメで散々見た世界。
    先に観てしまったから漫画の楽しさが半減したような気がしますが、消化戦。みんなアニメよりも高校一年生な体格していてかわいかったです。

  • 有名なバスケット漫画。先日雑誌連載で完結した。コミックはおそらく30巻で完結すると思われる。それぞれの選手の秀でた能力に、割りと恥ずかしい必殺技的な呼び名がついており、その名前を敵チームや観客も普通に呼ぶのが更に恥ずかしい。たまに本当に人間離れした技も出てくる。完全模倣(パーフェクトコピー)という技を使っている選手が、眼が写輪眼っぽくなったりして何気にネタ。

    まぁ面白かったですが、なんとなくスラムダンクのパクりじゃね?って思うシーンが沢山ありました。まぁ高校生のバスケ漫画って時点で仕方ないのかもしれませんが、展開とかで「ワザとか?」って思うくらい似たパターンで被せてくる。

    終了間際は結構盛り上がったのですが、エンディングが割りとさっぱりしていたのが残念。。

  • 第1〜7Q収録。部員数100人を越えるバスケ部強豪校・帝光中学校。ある時期に10年に1人の逸材が同学年で5人揃ったことがあり、この5人は「キセキの世代」と呼ばれ最強の称号を得ていた。しかし世間は知らない、幻の6人目がいることを──。その6人目である黒子テツヤと、アメリカでバスケ経験を積んだ火神大我がタッグを組み、キセキの世代を倒して日本一を目指すバスケ漫画。
    伝説のバスケ漫画『スラムダンク』がかつて連載していた週刊少年ジャンプに、再びバスケを題材とした作品が連載したと注目を浴びる本作です。友人やpixivなどから、キセキの世代全員を含め、事前にある程度顔と名前を知ってましたが、ちゃんと読むのは初めて。影が薄いことに特化した主人公。この発想が、スラムダンクとの差別化し成功した大きな要因だろうなあ。監督=女子高生なのも変わってます。3話で早くも登場したキセキの世代の1人、黄瀬涼太。見た技をコピーし自分のものとするという超人的能力は、スラムダンクではなかった演出。バスケの基本的ルールが所々しか解説されていないのは困るが、あんまり知らなくてもサクサク読めるのも良し。
    (印象的な台詞)
    第1Q、黒子の台詞「ボクは影(脇役)だ …でも 影は光が強いほど濃くなり 光の白さを際立たせる 光(主役)の影として ボクもキミ(主役)を日本一にする」
    第6Q、火神の台詞「やっぱ人生 挑戦してナンボじゃん 強ぇ奴がいねーと生きがいになんねーだろうが 勝てねェぐらいがちょうどいい」

  • アニメDVDは視聴済み。結構忠実だなー。イラストが安定してないのが残念。先輩たちもまだほとんど出てない状態で黄瀬くん登場。黒子くんの目が怖いw NGにクスリとくる。

  • 絵の成長ぶりがすごい。

  • スラムダンクとは全く色の異なるバスケ漫画。

  • バスケ漫画が読みたくなったので。

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著者プロフィール

藤巻 忠俊(ふじまき ただとし)
1982年生まれ、東京都出身の漫画家。
第36回(2006年3月期)ジャンプ十二傑新人漫画賞にて、『GEKISHIN!虎徹』で最終候補。
第44回(2006年11月期)ジャンプ十二傑新人漫画賞にて、『黒子のバスケ』で十二傑賞受賞。同作は『赤マルジャンプ』2007SPRINGに掲載され、デビューを果たす。
『週刊少年ジャンプ』2009年2号から『黒子のバスケ』が連載開始され、2012年にアニメ化。これが大ヒットとなり、代表作となった。

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