魔人探偵脳噛ネウロ 23 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 92
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088747309

感想・レビュー・書評

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  • vsシックス 完!
    そして魔人探偵脳嚙ネウロ 完!!

    もう何も言うことはない完璧な最終巻でした。
    人間は進化を続けて、弥子も成長し続けていく……
    そしてネウロと謎を解いていくんだろうなあ。
    魔人と探偵に幸あれ!!

    2024/02/21

  • ああああああああ
    ꒰ঌ( ◜‪ཫ◝ )໒꒱· ゚尊✩.*˚♡

    尊大な主人公が弱ったり頑張ったりするのエモすぎる。突き刺さる。やばい。
    ダメダメだった女子高生がナメクジから相棒になるお別れ尊い。はぁぁああ、尊い。

    表紙だけでご飯8杯くらいいける。尊い。好き。
    ネウロ本当にかっこよすぎて転げ回りました。

  • めちゃめちゃめちゃ良かった。話のメインである探偵パートは勿論、ヒロインのヤコ、ヒーロー(なのか?)のネウロ、二人を取り巻く人間たち、そしてなにより主役二人の最高の関係性…。言葉で語り尽くせないほどすべてが素晴らしい作品でした。23巻という巻数でしっかり風呂敷を畳み、無駄な描写もなく読みやすい…読み物としてのレベルもとても高いと思いました。出会えて良かった。2005年連載開始でびっくりした、再アニメ化とかでネウロを語る人がもっともっも増えてほしいなぁ。。

  • 悪の存在を否定せず、犯罪社会だと認めたその上で、人間を肯定する考え方が強くて優しい。
    ネウロが信じてくれるなら、人間は捨てたもんじゃないし、折れてもきっと立ち直れる。

    とても良い終わりだった。
    作者さんは本当に頭がいいなあ。尊敬する。

  • 再読。最終章はつらくて泣いて時折くすっとして、最終的に「素晴らしく綺麗にまとまった漫画だなあ」と感嘆に至ります。ほんとに初連載?

  • キャラ、スピード感、絶妙な絶望感と素晴らしいの一言に尽きます

  • 好きです!ヤコちゃんの成長する様とかネウロが人間を理解しようとする様とかもう説明できないんですけどたまらない!ずっと大好きです!

  • とにかく泣いた。一巻から読み始めたときはこんなにハマると思わなかった。

  • そして感動の最終回。複線ちゃんと回収してしっかり終わった漫画はネウロと「鋼の錬金術師」くらいだろうな。

著者プロフィール

松井優征(まつい ゆうせい)
1979年生まれ、埼玉県出身の漫画家。2001年に「ラビングデッド」で第51回天下一漫画賞審査員特別賞受賞。
2004年に 「魔人探偵脳噛ネウロ」で第12回ジャンプ十二傑新人漫画賞準入選。同時に漫画家デビューを果たす。テレビアニメ化もされた代表作の一つとなる。
2012年、『週刊少年ジャンプ』31号から『暗殺教室』を連載開始。恩師を殺すことが最終目的、という設定から極めて高い人気を誇り、アニメ化、実写映画化される大ヒット作・代表作になった。

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