- Amazon.co.jp ・マンガ (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088765402
感想・レビュー・書評
-
どんどん042号が良い人になっていく。。。段々読むのがつらくなってきた(´Å`)
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
田嶋、性格が変わりすぎ。
椎名の被験者への対応が大きく変わる回。周りは相変わらず色々起こるが。
妹が負けず劣らずいい子。 -
おそれていたことが、現実に起こる。
死刑囚042がだいぶゆるやかに過ごしていたため、新しい死刑囚が奉仕活動の一員にされようとしていた。
でも、現実は甘くなくて、新しい死刑囚は自分勝手で逃げ出そうともがく。
死刑囚042は、周りの人によってかわったから、逃げ出さなかった。
人殺しという事実は消えない。でも、かわったから。
……いったいどれだけのにんげんが、死刑囚042のようにかんがえられるのか。更生できるのか。再犯率をみれば、周りのフォローを考えれば…。 -
死刑制度の改正と共に、
実験的に死刑囚042号(オシニさん)をある高校で奉仕させることに。
そこで色々な人たちと会い、
失くしていた感情を042は取り戻していきます。
けど、人を殺したという事実は消えませんでした。
そんなお話。 -
五巻でまとめてレビューを。
-
椎名さんが好きです。
この漫画は胸にズンときます。 -
ほのぼのといい作品?なんですよ
-
しいちゃんが好きなので3巻をピックアップ。
最終巻では号泣しました。 -
田嶋×椎名萌えで読んでましたが(この二人かわいすぎ)、初めに田嶋の結末に触れられてるにもかかわらず、読み進めてるうちにそれを忘れてしまって、ラストで呆然…マジ泣きするハメに…
死刑制度について考える取っ掛かりになる作品。 -
(1〜5巻について)
とてもメッセージ性が強い作品です。死刑制度について考えさせられる作品となっており、読了した時にはなんとも言えない独特の切なさ、哀しさ、悔しさに襲われます。もっとラストの描き方が巧みだったら至上の作品になっていたかも知れません。