- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088818672
作品紹介・あらすじ
柱稽古で岩柱・悲鳴嶼の元へ赴いた炭治郎。滝に打たれ、丸太を担ぎ、岩を動かすという厳しい修業を経て、炭治郎は悲鳴嶼に認めてもらうことができるのか!? その裏で、無残は禰豆子と産屋敷の居場所を突き止めようとし――!?
感想・レビュー・書評
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読了
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物語が一気に加速度的に進み、
やたらめったら面白い! -
展開が大きく動いた本巻。アニメもここまでやるのかな?やるんだろうな
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19:41.79
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『鬼滅の刃』16巻から最終巻(23巻)までの感想と、全体の感想です。
どこかでもうひと区切りするつもりだったのですが、15巻から始まった柱稽古にワハワハ笑っていたら、突然緊急事態が発生、雪崩のように一気にクライマックスに達し、怒涛の展開で目が離せず、そのまま最終巻まで読了しちゃいました。最終巻は、ほぼずっと泣きながら読んでました。
2020年11月ごろに1巻から読み始め、いわゆる遊郭編と呼ばれる部分を読んだのは2021年2月ごろ、そして刀鍛冶の里編の部分は2023年2月から3月にかけて、とちょこちょこ中断しながら読んできたのは、鬼たちとの死闘がつらくて、続けて読んでいられなかったから。アニメの放映時期を、再開のきっかけにしていました。ついのめり込んでしまうので、続きを読み始めるためには、けっこうな体力と覚悟が必要だったのです。
うれしかったり、悲しかったり、憤ったり、悔しかったり、こんなに感情が激しく揺さぶられた漫画は初めてかも。鬼殺隊の人たちがみぃんな大好きで、敵となる鬼たちも哀しみに満ちていて憎みきれないし、笑いも最高、絵もかわいくて、申し分なく大好きな作品です。
全巻読んで感じたことは、本作は深い深い愛情の物語であるということ。どのエピソードも、様々な形の愛にあふれていました。
そして、人間は素晴らしいということ。人間は決して弱くない、それどころかとてつもなく強くなれるという、人間讃歌にも思えました。
ほんっとにおもしろかった。ありがとうございました。吾峠さん、マジ天才っす。
今回も各巻で初登場するキャラをメモしながら読んでいたのですが、それをここに書くとネタバレになっちゃいそうなものがあるので、書かないでおきます。
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巻数がめちゃくちゃな順番になっています。読んだ順がこうなので、あとから追えるように触れてあるエピソードを書いておきます。
悲鳴嶼行冥との特訓、同じく悲鳴嶼の過去エピソード
富岡義勇と不死川玄弥の手合わせ、鬼舞辻無惨の産屋敷襲撃、決戦へ、童磨としのぶ
どの巻に書いてあったか、わからなくなったらご利用下さい。 -
全集中とはまた異なるもので呼吸を使えない玄弥も反復動作はできる 悲鳴嶼さんや玄弥はこれを使うとき怒りや痛みの記憶を思い出す_それにより心拍と体温を上昇させている 死んだら無になるだけ何も感じなくなるだけ_心臓が止まり脳も止まり腐って土に還るだけ_生き物てある以上須らくそうなる
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親方様!!!
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面白い
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『ONE PIECE』や『NARUTO―ナルト―』、『BLEACH―ブリーチ―』というゼロ年代のジャンプ看板漫画に比べてハイテンポである。単行本の話の区切りのページには作者による物語で描かれなかったキャラクターの過去などの解説が書かれている。漫画内のストーリーにできるところも削ぎ落している。
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ひえー急にラストバトルみたいなことに…
お館様(T_T)(T_T) -
悲鳴嶼さんに認められるシーンは
とてもジーンときました。 -
義勇さんと炭治郎のコンビは最高かもしれない
炭治郎のように正直で純粋でありたい
人の想い、絆を大切にしていきたい
2021.10.18 -
不滅。
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刀じゃ無くて、鉄球!?
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童磨も予測変換で出る。
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■書名
書名:鬼滅の刃 16
著者:吾峠 呼世晴 (著)
■感想
23巻にまとめて記載。 -
おやかた様、かっこいいな。
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ついに、とうとう。
お館様、立派過ぎる。
「人の想いこそが永遠であり、不滅」
これ、この物語の主題だよね。
しのぶには特に思い入れは無いのだけど、しのぶの闘いは始まりから終わりまで泣いてしまう… -
どのキャラクターも想いの強さだけで生きていると言って良いくらいだ。尋常ではない困難を乗り越えている。それほど人に対する想いの大切さをこの漫画から訴えられているように思った。
次巻の善逸が気になる。 -
ついに!佳境!