SPY×FAMILY 3 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社 (2020年1月4日発売)
4.32
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本棚登録 : 6629
感想 : 121
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088821832

感想・レビュー・書評

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  • フォージャー家のヨルの弟・ユーリが来訪!!
    互いがスパイと秘密警察であることを隠しながら、
    黄昏とユーリは腹を探り合う。姉を偏愛する
    ユーリは黄昏に本物の夫婦であることを証明しろと
    迫り…!?

  • いぬかわいい…

  • 最高におもろしかった

  • おもしろい!!
    お試しで3巻まで買いましたがすぐに次買います!

  • ヨルの弟ユーリが訪ねてくるが、ユーリが秘密警察の人間というところがひやひやするところ。
    ロイドがヨルとアーニャを脅しているとか一方的に騙して偽装家族になっているのではなくて、ヨルとアーニャもそれぞれの理由で、偽物だけれど家族でいた方が好都合だから
    自分の正体がばれないように、解散にならないように奮闘するのが面白い。

    学校でもアーニャがステラを取るべく頑張るが、すんなり優等生だからという流れで
    取れるわけがないのが楽しいところ。
    ダミアンの恋心の行方も気になる。

  • 義弟(秘密警察)VS夫(スパイ)のやりとりは笑いながら、結局一番強いの妻(殺し屋)なのでは??という結論に。いたって真剣な彼らだからこそ、ユーモラスで怖くならない匙加減が良いです。アーニャも頑張っていて応援したくなる。

  • 本編6話と週刊少年ジャンプに掲載された読切マンガが収録された3巻。
    表紙のヨルさんが持つ凶器と血が物騒…!
    カバー下でがっかりしてる黄昏がなんともいえん…。

    前半3話は、ヨルの弟のユーリとフォージャー家の話関連。
    ユーリが持ってきた大きな花を入れた小さいサイズの花瓶がグラグラする様子は、これからの波乱を表してるように思った。
    ユーリの姉さん命!の様子ときたら…(*´-`)
    ユーリが帰ろうとする場合で言った黄昏の言葉が良かったです。

    後半の3話はアーニャの学校生活が描かれます。
    プールで溺れた男の子を助けたアーニャを褒める黄昏の表情が柔らかで優しい…。
    アーニャが星(ステラ)を獲得した後にクラスメイトが陰口をたたく場面のダミアンの言葉は潔くて真面目と思った。

    番外編では様子がおかしいヨルにあたふたする黄昏が(・∀・)
    アーニャを気にかけるフランキー、なかなか好きなキャラだな。

  • ヨルとシスコン弟と嘘つきスパイが一堂に。

  • スパイとしての勘で
    ユーリが秘密警察の人間と見抜いたロイド。
    もしやヨルも関係者?と疑って
    探りを入れてみるも…。
    あ、殺し屋なのは弟にも内緒か。

    で、ロイドの真の目的を知っているアーニャは
    優秀な生徒だけがもらえる「星」を
    獲得しようと大奮闘です。
    …ドッチボール大会で。

    今回の巻末おまけも楽しかった。

  • フォージャー家を訪問したユーリ。

    ちちとははが仲良しなのは何より。


    銃でお尻撃たれたら…普通に座れる喜びを感じる。

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著者プロフィール

1980年茨城県生まれ。2000年、第5回ストーリーキングにて『西部遊戯』で漫画部門準キング受賞、同作が「赤マルジャンプ」2000年SPRINGに掲載され、デビュー。07年、「ジャンプSQ」にて『TISTA』を初連載。10年、「ジャンプSQ」に元々読み切り作だった『月華美刃』を連載。19年、「少年ジャンプ+」で『SPY×FAMILY』を連載開始する。同作は「次にくるマンガ大賞2019」Webマンガ部門や「このマンガがすごい!2020」などで1位を獲得し、大ヒット。22年4月にはテレビアニメ化された。

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