イヴの眠り 1: YASHA NEXT GENERATION (フラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091380333

感想・レビュー・書評

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  • YASHAの主人公・新人類の有末静と女戦士ルー・メイ・クァンの娘のお話。
    本人のアリサは自分は父ケン・クロサキと母の娘だと信じて、ハワイで生きてきたが、ある日静の心のないクローン、スーグイに狙われたことで事実を知り、戦うことになる。
    バナナ・フィッシュから出ているシン・スウ・リンも登場。彼とあーちゃんの息子・烈(リエ)もアリサに惚れている。

  • 全5巻 完結
    4巻がない
    YASYA-夜叉-の続編

  • 全5巻

  • 夜叉の続き。
    作者の同人誌だと思いたいくらい残念

  • 全5巻。『YASHA-夜叉-』の続編。

  • YASHAの後日譚。

    不思議あ能力を持つ少女の
    母はあの人。
    義理の父はあの人。
    本当の父はあの人。

  • 1〜5 完結

  • YASHAからリンクするこの連載。
    天才美形主人公は健在(笑)さすが吉田秋生さん。

    でも吉田秋生ファンとしては終わりが納得できない。
    ありなの?ここでのっとるのはありなの?
    行きづまったんかなあって思ってしまいました。

  • YASYAの続編。

  • 「YASHS-夜叉-」の続編

    どんなんでも、この世界に再び触れられることが素晴らしい。

    タイトルの意味が最後に分かる。
    そこが本当に良い。
    この最後を書くために続編出したんじゃないかというくらい

  • 全5巻
    『YASHA』までは良かった。それすらも蛇足だと思う人もいるかもしれないけれど、うちにしたら『イヴの眠り』はホンットーに蛇足。吉田秋生はもうこれしかないのか、とこれの連載中は絶望してた。

  • 「吉祥天女」の女主人公は、スゴイやつと思われていたけど、実はけっこう受け身な人でした。

    同じスゴイ女ではあるけど、アリサとか、ルー・メイは、積極的に動いていくタイプです。
    吉田秋生は、まだこのタイプの女の子を主人公にしたことはなかったと思うので、けっこう期待しています。

    というか、今までは作品同士に緩やかなつながりはあったんですが、「YASHA」から「イヴの眠り」のように直接的に大きなつながりがあるのも、はじめてですね。

    そして、期待違わず、すごいオモシロいです。

    聖地に絶対入らない島の男の子というエピソードも、ほのぼのしていて好きです。

  • 大好きです。主人公は違いますが、前作『YASHA』の続編。

  • 全巻あり。
    ううん・・・・ちょっとだけ残念??

  • 全巻

  • 全巻持っています

  • YASHAの続き…ですが自分的にYASHAの方がいいかな…。
    でも最後は毎度の如く結局泣かされます(笑)

  • 全5

  • 全5巻。「YASHA」の続編。
    まさか5巻で終わるとは思いませんでした。
    正直そろそろ全く新しい話が読みたかったので、よかったのかもしれません。

  • 吉田秋生の漫画は最近読んでなかったのですが、相変わらずいい仕事してます。
    吉田秋生の描く女の人が大好きだなぁ。

  • YASHAに出てきたキャラの子供の世代の話。なかなかよかったが5巻で終わったのが残念。

  • 画が格段に上手くなったよなぁ、これ。5巻で終わるとは思ってなかったので、ちょっと拍子抜けした感もある。続きものではなくて、もっとこの先に何を描くのかが見たい。という欲求が強すぎたなぁ、あとは。(06/9/22)

  •  『YASHA』の続編。が、本編よりも、収録されている「ハウメアの娘」が気に入っています。ポリネシアの信仰が交えられていて、荒々しい物語なのに心が静謐さを取り戻せるような気がする。

  • YASHAの続編。

  • 夜叉の続編。ルー・メイが好きでした。

  • Yashaの続編。
    次世代編といったほうがいいのでしょうか?

  • 全5巻。<br>「YASHA」の続編。なんだか失速してしまった感は否めない。

  • 2巻まで既読、所有。残り買いたい。

  • YASHA -夜叉- 続編 全5巻

  • 「YASHA」の続編だ。登場人物も「YASHA」で生き残ったキャラは全員登場している(と思う)。静と凛と共に「YASHA」での重要なキャラだったケン・クロサキとルー・メイ。その娘であるアリサが主人公なのが「イヴの眠り」だ。しかし、アリサの本当の父は静なのだ。よって、例の特別な能力はアリサにも遺伝しており、そこから物語りは発展していく…。「BANANA FISH」と比べて、僕には消化不良ぎみだった「YASHA」であるので、そんなに期待しないで読み始めたのだが、案の定、あっという間に引き込まれてしまった。この人の作品は、すべてこうである。まだ現在進行の作品なので、今後が楽しみである。「YASHA」はコミックスにして全12巻だった。「BANANA FISH」は19巻である。これも長編になりそうな予感だが、余裕を持ったストーリー展開で進むことを祈る。

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著者プロフィール

同姓同名あり。

1. 吉田秋生 (よしだ あきみ)
1956年、東京都渋谷区生まれの女性漫画家。武蔵野美術大学卒業。1977年「ちょっと不思議な下宿人」でデビュー。1983年、「河よりも長くゆるやかに」及び「吉祥天女」で第29回小学館漫画賞を、2001年に「YASHA-夜叉-」で第47回小学館漫画賞をそれぞれ受賞。その他代表作に、「BANANA FISH」。
代表作のメディア化が多く、「吉祥天女」は2006年TVドラマ化、2007年に映画化された。「海街diary」は2015年に映画化されている。2018年には「BANANA FISH」がTVアニメ化された。

2.吉田 秋生(よしだ あきお)
1951年生まれのテレビドラマ演出家。学習院大学法学部卒業。

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