ダービージョッキー 1 (ヤングサンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (193ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091524218

感想・レビュー・書評

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  • 2020年5冊目。@lineマンガ。主人公の新米ジョッキー上杉圭がある元競走馬との出会いによりその素質を開花させ、ダービージョッキーになることを目標に日々戦っていくという話の筋。監修に武豊氏の名があり、他の競馬漫画とは違い、ジョッキーとしての視点も入っている所が見逃せない。昔、中央競馬の馬券を毎週のように買っていた時代の漫画で、思い入れのある漫画であるといっても良いかな。後半は現実味がどんどん薄れてしまう点が残念だけど、上杉圭がどのようにして、人間的に成長し目標を果たしていくのか、読んでいきたいと思う。

  • 実際の競馬の騎手「武 豊」さんが監修された競馬漫画の名作!
    主人公が競馬学校の学生から実際の騎手になり、苦悩や葛藤、別れから新しい出会いまで様々な人々との交流を通して競馬とは何か?騎手とは何なのか?そして命とは・・・などを問う私の人生書です。
    漫画が人生書とか(笑)思った人が多いでしょうが、これは大人から子供まで楽しめる最高の漫画の一冊です。
    ぜひ読んでみてください。

  • 武豊監修でリアルさがあると思ったがよかったのは6巻まで。そこからはなんかトンデモ漫画でした。人が狂っちゃったし(汗)

  • うむ。尾も白い。

  • 武豊が原案に加わってる競馬漫画。モンキーターンと同じように乗り手の視点から描かれた漫画で、ギャンブル要素ではなくて競技そのものにスポットが当てられた漫画です。個性豊かな馬との出会いの中で主人公が成長していく様が面白い。

  • 競馬好きの旦那から薦められ、武豊騎手の原作ということでなんとなしに読んでみました。今20巻近く出てるんですが、読み続けていくうちに主人公の騎手としての成長・悩み・・・いろいろなものが複雑にからんできて読み応えのある作品になっています。これからどう展開していくのか楽しみ。(続刊中)

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