医龍—Team Medical Dragon (1) ビッグコミックス―BIG COMIC SUPERIOR
- 小学館 (2002年9月30日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091865618
感想・レビュー・書評
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久々に全巻を一気に読了。
日本での、医療の実態や問題意識を喚起してくれます。
それでいてエンターテイメントとしても飽きさせることなく、読み始めたらなかなかとめれません。
10年近く連載していたそうですが、手に取ったきっかけは”バチスタ”つながりで、
海堂さんの「チーム・バチスタの栄光(文庫版)」だった覚えがあります。
確か坂口さんでドラマも作られていますが、そちらもいい出来でした。
今のところ3シーズン、DVDもみたくなってきたな。。
それにしても右手へのキス、確かにこの”後遺症”は残りますねぇ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日本医療の黒い部分が明らかに。
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非常に芯の通った漫画だと思います。単なる医療漫画ではなく、人間としての弱さや強さもしっかり表現されていて、読み応えあります。注目すべきは伊集院くんの成長っぷり!!
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画力もストーリーも面白いし、あくまで選挙に軸を置き続けたぶれのなさもすごい。けちをつけるなら、少し中盤長すぎた。それだけ。
ダサいはずの伊集院が、途中からめちゃくちゃかっこよくなって困る。 -
医療漫画の中で手塚治虫さんが書いたブラックジャックと同じくらい好きな医療漫画です。
個人的にはドラマよりも漫画の方がオススメしたいです。 -
日本医療の病巣が描かれている
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医者マンガ。
普通におもしろいと思う。 -
心臓外科と日本の大学病院の内情に踏み込む名作。臓器が図解されていて面白い。
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おすすめ医療漫画その1
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読んでいたらアドレナリン出ます!!!
教授戦は一体誰が勝つのでしょう!!!?