- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091868268
感想・レビュー・書評
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東江さんの話が解決して良かった♪
お兄さん、母、先輩、カレシ・・・周りの人たちが実に良かったね。
特にお兄さんの
「恥ずかしいものをお前は世間様に売るのか?」
というセリフにギュッときちゃいました。
そしてこの5巻のメインは仕事人!
モデル、プリンティング・ディレクター、ブックデザイン、
製版・・・資材課の紙探偵さんや店売の配本の人のような影の存在の人まで
光が当たってます。
むー、仕事はどれも大変だよ。
そして、久々に書店の河さん登場(*^_^*)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
新人の東江がどのようになってしまうのか心配だったが、何とか安井と決別できて良かった。本作では人間関係があまりにドロドロしている話は読みたくないもの。仕事マンガランキング堂々1位の名に恥じない内容が続く。アイドルの写真修正は必ずしも悪ではなかったんだね。原画と印刷所、そして本の装幀の話はたいへん興味深かった。
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黒沢ファイトー!
周りをとりまく人々のあれやこれやも秀逸。 -
恥をかきながら一人前にしてもらおうって
スティーヴ・ジョブズはいないけど 真面目で勤勉な何千何万の二宮金次郎たちが、この国を作ってきたんだ。 -
マンガの製作に携わる人々にはいろいろな方がいるのだと改めて思った。
どんな世界でも職人芸ともいうべきプロの仕事をする人がいて、日々鍛錬を重ねて技を磨き、発展に貢献されているのだろう。 -
(嫁との関係が)「ヤバい…」の件で五百旗頭さんにやられた… オダジョー五百旗頭、今になってすごい見たいみ…
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恐ろしいものですら、圧倒的な美しさを感じる己が一番恐ろしい。
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東江さんが前向きになれて良かった!
書店員の河さんの本を愛する気持ち、素敵だなと思いました。 -
離した手は、
もう一度しっかりつなげばいいんですよ。
でも、チャンスは何度もは
来ないんだよな
だから悩む
だから後悔する
ただ、その回り道は無駄ではない
必要だったんだ -
モデルの修正は印刷会社としては経験済っすね〜実際と世に出ているポスターとの違いは、、
巨匠の美に使える者は自由と結婚、どのみち孤独ですけどね。名言っすね
美でなくとも何かを生み出す人は孤独ですよね