重版出来! (5) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 57
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091868268

感想・レビュー・書評

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  • 2巻からレンタル。何度かじわっと。胸に響く言葉がいくつか。

    コーラス時代の漫画はよくわからんかった。
    絵も下手くそだったし、今も雑な感じの絵だけど、それがこの漫画家の味だからいいけどね。
    でも画面が濃くて汚い。
    ガサツな感じ。
    だから繰り返し読もうとか手元に置こうと思わない。

    ものをゼロから作るって本当に凄いと思う。
    漫画家は文章も絵も描かなきゃならないし、一人で会社を動かしてるようなもの。
    のちに従業員が増えていくから文字どおり経営していくわけで。
    対人間の仕事でもあるから濃いな。

  • 安定。
    最近『こち亀』感覚で読んでいる…。

  • 読了

  • 色と紙について、書店についてのシーンが書かれていてちょっと興奮しました
    シュリンク台は熱い…

  • 読了後、やる気のでてくる本です

  • パワー復活!という感じ。スカッと面白かったです。東江さん関係の展開が重苦しさから脱してホッとした。部長の怜子ちゃん、好きだなあ。
    好きと言えば、書店員の河さんも贔屓のキャラ。こういう書店員さんってきっといると思う。

  • 今回はグラビアや画集を作る話がメイン。
    陰で、どんなすごい職人技があるのかを知ることができ、やはりわくわくした。
    そうか、グラビアの写真って、ずいぶん修正されているのか~。
    何かこれからグラビアを見る目が変わりそう。

    あとはこれまでの巻で出てきた新人漫画家の東江さんたちも続いて登場していた。
    心の病寸前だった彼女が、前へ一歩踏み出せて、ほっとした。

  • 「このマンガがすごい」で取り上げられていたことからこのマンガを知りました。主人公のキャラクターが共感を持てます。
    プロの仕事とは何かを考えさせられるマンガですね。

  • 東江さんが自分で答えを出せてよかった。
    いつか小熊ちゃんと仕事ができればいいな。

  • 一番最後の本屋さんの話、好きです。店員さんは自分が好きな作家さんの本が売れるっていうのを実感できるよね。
    東江さんも、しっかり前を向いて歩き出せて良かった。

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著者プロフィール

漫画家。1996年デビュー。『えへん、龍之介。』『花吐き乙女』など独特の感性が光る作品を多数発表。2016年春にドラマ化された『重版出来!』で一躍人気作家に。2016年、デビュー20周年を迎えた。

「2017年 『【特典付き】レタスバーガープリーズ.OK,OK! 完全版 【全3巻】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

松田奈緒子の作品

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