重版出来! (5) (ビッグコミックス)

著者 : 松田奈緒子

• 小学館 (2015年4月10日発売)

感想・レビュー・書評

[maimo2さんの感想 · 2015年4月19日]

おもしろい。テンポがいい。一つ望むとすれば五百旗頭のアップをもっとお願いします！

[nosehairさんの感想 · 2015年4月18日]

東江さん問題はそう決着を着けるか。この時点でもう黒沢さんの人望は極まった感すら窺える気がするが安井さんは最初からクズではなかったというバックボーンまで描かれたけど、今の所更生の兆しもなくて安心した。

[kitkityoさんの感想 · 2015年4月18日]

面白かった〜。

[梅こんぶさんの感想 · 2015年4月18日]

東江さん大事なとこに気づけてホント良かった。
写真修整技術は進歩しすぎでビフォーアフター違い過ぎで
「もうなにも信じられない…」ってとこまできてるｗ

[月子さんの感想 · 2015年4月16日]

戦友、いい言葉だなぁ。

カッと胸熱というより、じんわりジーン巻。

[satoqyuさんの感想 · 2015年4月12日]

５巻も面白かった！
「離した手は、もう一度しっかりつなげばいいんですよ」にしみじみ感動

[ズゴッ子さんの感想 · 2015年4月12日]

大きなプロジェクトの話のあとに、本屋のパートさんもってくるから、そりゃえぐられますよ。(

[chokusunaさんの感想 · 2015年4月12日]

「夢を持つには責任も伴う。」「努力を重ねている人たちに恥ずかしくない自分でいたいんです。」「離した手はもう一度しっかりつなげばいいんですよ。」、デビューはできたものの、描かせたいように描かせてもらえず、道具のように扱われ、描きたいものがなんだったのか迷い、一度大学に戻る選択をした新人漫画家のストーリーが一番印象に。他に、漫画家のサインの転売にまつわる話、美に厳しい巨匠の画集を出すためのプロジェクト、グラビア撮影にまつわることと高い画像修正技術を持つ技術者、紙にこだわる紙探偵的な社員、情熱を秘めていい本を売り出したい書店員のストーリーなどなど。この巻も出版にかかわる人々の熱いストーリーに触れられ。

[dai-4さんの感想 · 2015年4月11日]

やっぱり面白い漫画ですね。絵は上手くないけど、書く登場人物の書き分けはしっかりなされているし、何よりもそれぞれのキャラが立ってるから迷わない。今回は、自分の人生に思い悩んでいたけど、いよいよそれを吹っ切った、漫画家志望女子大生の物語が良かったです。

[wahhamさんの感想 · 2015年4月10日]

本にまつわるエトセトラになってきとるがまあええ。最後の本屋さんの章、よかった。

著者プロフィール

漫画家。１９９６年デビュー。『えへん、龍之介。』『花吐き乙女』など独特の感性が光る作品を多数発表。２０１６年春にドラマ化された『重版出来！』で一躍人気作家に。２０１６年、デビュー２０周年を迎えた。

「2017年 『【特典付き】レタスバーガープリーズ．ＯＫ，ＯＫ！　完全版　【全３巻】』 で使われていた紹介文から引用しています。」