- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784094084399
感想・レビュー・書評
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小説を読んで号泣したのは
この本がはじめて。。。
娘がびっくりして寄ってきました。。。
ははは^^
その時の自分のつぼだったのかなぁ・・・
いやいや。。。
やっぱりあったかい心の交流がそこに描かれていたから。。。。
いい小説です^^詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
内気な私が万寿子さんとの出会いを通して変化していく物語。
年はすごく離れているけど一緒にショッピングしたり、ケンカしたり、恋の話をしたりと何でもいいあえる万寿子さんのようなおばあちゃんは素敵。
ラストに万寿子さんが残した手紙には涙があふれます。 -
普段、ミステリーばかり読んでいるので、
前半は何事も起きなくて
読んでてつらかった・・・。
後半は一気に読めます。
生き様、死に様について
考えさせられる一冊。といっても
小難しい本ではないですけどね。 -
思わず自分の人生を顧み、老後のことを考えるという極端な“自分探し”というものをしてしまった。
自分が自分でなくなる恐怖というものは、計り知れませんね。 -
これからの日本はこういう友達関係を増やしていかなきゃいけないんだろうなー。
ラストがあっさりしてて、でもそれはそれで良かった気がする。 -
友情に年齢はないなと思った。よい作品だと思う。介護など考えさせられる面もある。
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介護について考えさせられた。
とてもよい1冊だったと思う。