本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (441ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101247229
感想・レビュー・書評
-
前作より十六年の時が経ち、青江又八郎も四十の半ば。登場人物も皆、年を取り、かつてのような明るさは影をひそめる。人生の秋を思わせる展開が、前三作との落差もあって読者を切なくさせるが、終章に用意された一つの楽しみが良い余韻となってくれる。シリーズ完結に相応しい内容。【所蔵】
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
3冊目とばして読んでしまった。。
20半ばの又八郎がいきなり40代になっててしんどい。面白いけどしんどい。