さくらえび (新潮文庫)

  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101388236

感想・レビュー・書評

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  • 面白かったりつまらなかったり。さくらももこはそれがいい。

  • 再読。何回読んでも声を出して笑うくらい面白い、癒しだ。特に、父ヒロシに対して冷静な分析とツッコミが絶妙。ヒロシはいいヤツだ。

  • 「1年に5回ぐらい、『これは!!』と感心するような一本グソが出るんですが、そういう時は親を便所に呼んで見せたりした事もあります。」
     って初対面の倉本聰に言う話かよー!最高かよー!

  • ありふれた日常面白く見たり、描いたりできるのはすごい才能だなと思う

  • 何度か吹き出しそうになりながら、楽しく一気に読みました。
    周囲の人や出来事に対して、関心や愛情があるからこそ、ここまで書けるのだろうな…と思います。

    小さな喜びというものは、案外日々の出来事の中にあるのかもしれませんね。

  • さくらももこさんのエッセイです。今回もとても面白かったです^^ヒロシや植田さんなどさくらさんの周りの面白い方々のくだらない?話や、デビュー前の奈良旅行のようなほっこりする話もあります。笑かしてもらったり、うるっとさせられたり、それがさくらももこさんのエッセイの魅力です!まだ読んだことのないエッセイも多いので、全て読んでみたいです!

  •  さくらさんの息子さんが出てきて、あのまるちゃんに子どもが…とつい思ってしまう。息子さんは確か私よりも少し年下だったかな…?

  • さくらももこの日常についてのエッセイ集です。

    『ちびまる子ちゃん』を読んでいてこの人のエッセイは面白いなあと思い、購入しました。

    ほのぼのとしていてなんとなく読めちゃいますね。
    ほんわかしたいときにはお勧めですね。

  • くだらない事が大量


    だけどそれがいい(^^)

    ちびまるこちゃんが大人になってから見てもくだらなくて面白いのと同じで
    ついつい見てしまうやつ


    たまにふっと読み返したくなる一冊

  • エッセイとしては、なんとも微妙です。なんとなくセレブアピールエッセイが多めで、そんなに笑えたりほっこりしたりするエピソードがあるわけじゃないです。ファンだけが楽しめる作品かも。

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著者プロフィール

1986年からマンガ雑誌『りぼん』(集英社)で連載がスタートした「ちびまる子ちゃん」の作者。1990年からはフジTVでアニメ化され、超人気番組となる。『まるむし帳』(集英社)は唯一の詩集。

「2019年 『さくらももこの詩による無伴奏混声合唱曲集 ぜんぶ ここに2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

さくらももこの作品

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