ひょうたんから空 (新潮文庫 き 19-3 ミタカシリーズ 2)

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  • Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101434230

感想・レビュー・書評

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  • ミタカくんと旅行をすることになりました。

  • 銀色夏生って、なんとなく嫌なイメージやったけど、趣味の合う友達二人があまりにも絶賛するもんだから気になってて、古本屋で見つけたから買ってみた。
    読みやすかったしふわふわした感じが心地よかったけど、何か物足りない。。
    あの作者が書いた時々入っているちっこいちまちましたイラストがまた良いと友達は言うけど、私はあの絵が好かん。
    ちまちまかかんとでっかくかけー!!と思う。
    といいながらも文章の雰囲気とか情景は結構好きで、季節とか感じられたりピクニックとか、ひょうたん作りとか楽しそうでぷらぷらきままにやってるのが良かった。
    初めはずっとこいつらいくつや!?と想いながら読んでいたけど、結局年は高校生くらいだろうか。。まぁどうでもいいやと思って読み終わったとき、これは2巻ということに気が付いた。そうか。
    気が向いたら1巻の「ミタカくんと私」でも買ってみようかな。
    ひょうたん作り、大変そうやけどちょっと興味あるな。ひょうたんが庭にいっぱいぶらさがってたら楽しいやろうな。

  • 「ミタカくんと私」の続き本。
    これ以降続きが出てない…
    出るのか分からないけど是非読みたいなぁ

  • あたしもナミコちゃんたちとひょうたんを栽培したくなりました

  • 「ミタカくんと私」と一緒に読んだので、どっちのシーンだったか忘れちゃったけれど、気に入ったのは、
    弟がオムレツを作るところ。「ねぇちゃんのは、お尻の形な〜」っていってオムレツを作ってくれるところ。
    それと、弟とお母さんがテレビドラマに感動して、「感謝してるよ」って目を真っ赤にして言いにくるところ。


    なんてかわいらしいんだろう。。。

    するりとかわされるまじめさと、バカなシーンの真剣さが癖になりそう!!もっと読みたいな〜

  • 相変わらずほのぼの。

  • 1作目で出て行った「パパ」が。
    みんなが恋愛しているけど、あいかわらずのナミコとミタカくん。

  • えぇ・・・。
    ミタカくん話に人生観とかいらないし。

  • パパが帰って来た!

    読んでて楽しくなってきます。

  • 前作同様、肩の力を抜いて読める本。緩い流れに身を任せているような感覚になります。ナミコを取り巻く人間模様がステキ(^ω^)

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著者プロフィール

詩人・エッセイスト。作詞家としてデビュー。その後、詩人として数々のロングセラー詩集を発表。エッセイ・シリーズ「つれづれノート」が好評を得る。

「2023年 『退屈ピカリ つれづれノート43』 で使われていた紹介文から引用しています。」

銀色夏生の作品

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