- Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101457123
感想・レビュー・書評
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まだ読んでる途中ですが面白くて引き込まれます!
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ぐいぐい引き込まれる作品です。
それぞれに抱える闇は、徐々に深くなっていく。
どうなっていくのか、闇の先に光が見えるのか、
続きが早く読みたくなります。 -
2014 夏休み
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人の抱える様々な問題、それに鋭く切り込んでいく。
フィクションとはいえ、ノンフィクションのようなリアルさが漂っている。
5部作ということなので、読み進めていきたい。 -
抵抗を感じるようなシーンはあって、何度か思わず顔をしかめてしまったのですが・・・
どれも同じような事件が、最近ニュースになったりしています。
今の世の中には目を背けてはいけない問題があるのではないかと感じました。
安らぐはずの家庭で、何故傷つく人が後を絶たない世の中になってしまったのか、天童ワールドの中で自分なりに考えてみたいと思いました。
第2部の『遭難者の夢』に続きます・・・・ -
テレビドラマは昨日の第7話から録画開始。
小説読んで追いつきます。 -
2014/08/16
テレビで家族狩りを途中だけ見て、気になって買った小説。
先が気になる! -
ずっと昔に読んで、全く話を忘れているので読み返し中。。
「ああ、いたなあ。」って馬さんのことはかろうじて覚えていたような。。 -
287ページ
家族とは何かを考えさせられる物語の第一弾。続きが気になる... -
幻世の祈りより家族狩りってタイトルが凄いインパクト。
児童相談所勤務の女性、美術教師、登校拒否生徒、擬似家族を持つ刑事の4人を軸に家族皆殺し事件と絡めて「家族」を問うた作品。