ぬしさまへ しゃばけシリーズ 2 (新潮文庫)

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  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101461229

感想・レビュー・書評

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  • 読みやすかった

  • 夏といえばこれ‼︎

  • 若だんなのキャラクターが最高。良い。満足。

  • 1作目『しゃばげ」より、こっちの方が好き。
    短編で、続編だけど、読み応えある。

  • 今回は短編集。
    仁吉のお話が好きなんだよね。切ない、、

    鳴家がまだ普通に話してる。

  • 一巻よりもこちらの方が好きだ。

    長編よりも短編集の方がこの物語には合っているのかもしれない

    妖と人、さて、本当に恐ろしいのはどちらだろうか。

  • #読了 シリーズ2作目。6編からなる短編集。一太郎や周りの人間、妖たちのことが少しずつわかっていく。それぞれのお話みんな趣が違って面白かったんだけど、仁吉の話はものすごく好みだった。いいよね、人間と人外の恋。生まれ変わっても何度でも出会う。最高。

  • 続編ですが、説明も繰り返され、愛着も湧いてきます。おばあさんやお兄さんのエピソードもしっくりきました。病弱だけどとても賢い若だんなの活躍に胸が踊ります。普通に面白く、1巻よりサクッと読めました。大好き度❤️❤️

  • ※売却済み

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著者プロフィール

高知県生まれ。名古屋造形芸術短期大学卒。2001年『しゃばけ』で第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞し、小説家デビュー。「しゃばけ」シリーズは、新しい妖怪時代小説として読者の支持を受け、一大人気シリーズに。16年、同シリーズで第1回吉川英治文庫賞を受賞。他に『つくもがみ笑います』『かわたれどき』『てんげんつう』『わが殿』などがある。

「2023年 『あしたの華姫』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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