黄金の羅針盤〈下〉 ライラの冒険 (新潮文庫)

  • 新潮社
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感想 : 76
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  • Amazon.co.jp ・本 (342ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102024126

感想・レビュー・書評

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  • 前回のも読んですぐに下も読んでしまった。
    ライラの強さめめっちゃ出ていて、ちょっとハラハラするけど面白かった。
    内容が良いから、すぐに読み終わる。
    ただ、読み途中だと続きが気になって集中出来ない。

  • 白くまイケメン

  • 最後の最後でいろんな事がバタバタっと展開してしまうので
    え、そこそんなあっけなく書ききってしまうの!?と思わんこともない…。

    ライラとイオレクの関係が素敵。
    人間同士だったらきっと恋愛感情が芽生えるんだろうなと思うけど、
    人間と動物だし、そしてライラには動物のダイモンもいるので
    こちらの関係も今後の展開が気になります。

  • 映画がイマ一つだったので、本もあまり期待しないで読みました。
    でも意外と面白くて嬉しい驚きです。
    3部作なので続きも読みたいです!

  • 19世紀英国を思わせる世界を起点に繰り広げられる異世界ファンタジー。何が一番現実世界と違うかといえば、人々全てダイモンという守護精霊がいること。ダイモンは子どもの内は様々な動物に姿を変えるが、ある時期になるとその姿を一定に保つ。人とダイモンは離れず深い絆で結ばれている。このことをまず理解しないと物語を理解しにくいです。しかもあまり説明にページを割かずどんどん話が進むのでついて行くのが必死でした。
    子どもたちをさらうゴブラーとの戦い、父母の秘密、鎧をつけたクマとの友情、などなど主人公ライラの身に次々と降り掛かる出来事に翻弄されながら読み進めました。3部作の第1部なので、世界観を広げて冒険の入口で終わった感がありますので、続きを早く読まなくちゃ。

  • 最高なシリーズの第1作

  • 久々に海外の作品の翻訳物を読みました。職場の先輩に薦められて、借り読みです。

    ライラという女の子が、連れ去られた友達を助けるために、遥か遠くへと旅立ち敵と戦う冒険物。冒険ファンタジーで鉄板の、勇気と知恵のある少女が主人公ということで、ある程度安心して読めます。終盤は怒涛の展開で、ライラはピンチの連続。そのあたりはあっという間に読んでしまいました。

    が、翻訳が少し良くない気が・・・。あまりにも直訳っぽい表現があって読み辛く、感動が薄れてしまったのが難点ですね。でも、続きは気になるので、また続編を借りて読みます。

  • ライラの冒険、最初ちょっと入りにくかったが徐々になれてきた。クマはなかなかかっこいい。でも、つづき読もうかどうか迷い中。

  • 「承前」って表記はもうちょっと児童文学らしくならないものか。
    ライラが行方不明だった少年を看取ってから別世界に旅立つまで。
    他にも研究施設大脱走とか作者の推しキャラに間違いない魔女とかクマvsクマとか。

  • ライラの冒険1作目、下。

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