黄金の羅針盤〈下〉 ライラの冒険 (新潮文庫)

  • 新潮社
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感想 : 76
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  • Amazon.co.jp ・本 (342ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102024126

感想・レビュー・書評

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  • とても中途半端なところで物語が終わってしまいます。

  • おもしろかった~!!
    イオレク!イオレクがかっこよすぎる!だいすき!
    前半ちょうおもしろかったけど終わり方が微妙だったから星は4つ

    これの映画ってすごくびみょうなところでおわってるよね

  • 感想は上巻のところに。この終わり方は、子ども向けにしてはキツい気もした。キツいというか、現時点では救いがないままなのが。

  • 2009購入。文教堂@遊園。
    普通。他の作品も読もう。。
    世界観とキャラは好き。物語の方向性で冷めてしまった。

  • ライラの一行は、北の町トロールサンドに到着した。子供たちが囚われの身となっているボルバンガーまであと少し──よろいを付けたクマ、気球乗り、そして空飛ぶ魔女の力を借りて、ライラは敵地へと乗り込んだ。そこでライラは、身の毛がよだつような出来事に巻き込まれる。ライラは子供たちを救出できるのか?そしてクマの王が君臨するという極北の地に、無事到達できるのか──。

    スバールバルでの、イオレクとイオファーとの決闘シーンが印象的で、読んでいて目の前に鮮明に浮かんできた。クマの世界の掟は人間が思っている以上に厳しいものなのだと知った。
    イオレク、ライラ──二人にとってお互いがどれほど大きい存在であるかが伝わってきて、スリルあふれる冒険の中にも温かいものを感じた。

  • よみ終わりましたー!!
    ・・・まだ1巻だけど・・・。

    結構厚いので,読み始めるまで躊躇したけど笑,読み出したらどんどん進んで大変だった。眠いっちゅーねん。笑 
    映画を見ていたのでストーリーは知っているつもりだったのに,色々と違うところややっと意味が分かったところなどがあって止まらなかった。
    特に,映画とはメインストーリーの順番が違うところと,「さあこれから次の謎を解くわよ!」みたいなちょっと希望に満ちたエンディングとはだいぶ違って,「ここで終わりかよ!!」って言いたくなる終りが・・・あああ気になる・・・。
    アスリエル卿とコールター夫人の関係とかも児童書にしては複雑だよね。
    映画で端折られた理由がわかる。コールター夫人の正体?が明らかになったとき,映画見た時は「マジか!」って思ったけど,本では何か納得したよ・・・。

    そんなわけで今月中に2巻を読むのが目標。

  • (★`o口o*)b

  • おてんば女の子の冒険の物語。

    どうなるんだろ、どうなるんだろ
    …という気持ちであっという間に
    読み終わってしまいました。

    ハリポタ以来のひきこまれた、
    ジェットコースターな物語でした。
    Ⅱ部、Ⅲ部と読まずにはいられなくなります。

  • 上巻の途中から急に面白くなって、一気に下巻まで読み終わったら、また続きがあった; 残り買ってこなくちゃ;

    黄金の羅針盤だけ読むと、ライラの両親って頭いいけど人間としてサイテーな感じに見える。ほかの話で少しは救いがあるみたいなレビューを読んだけど、だからってこの話の間に殺した子供たちが生き返るわけじゃないしな…(--メ

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