かもめ・ワーニャ伯父さん (新潮文庫)

  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102065020

感想・レビュー・書評

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  • 大竹しのぶのニーナは最高です

  • 学校のレポート課題のために読んだものです。そうでもしなきゃ手をつけなかったかもー。
    ワーニャ伯父さんは未読です。。
    かもめは喜劇です。哀れだけど愛すべき人たちの喜劇です。

  • トレープレフのおろかさが好き。

  • ロシア文学大好きなんです。トルストイとか重くて主張どっさり系よりこうやって主題ぼかしてあるほうが好き。特にこれは戯曲なんでとても読みやすいし。内容は主人公かわいそう・・・な話。でも喜劇。

  • 高校時代すきだったものその3。かもめの、「朝、起きると歌い出す」「水のような感情!」このセリフが好きでした。チェホフはいつも、いつだって悲しいのです。

  • ささやかな日常の悲喜劇を慎ましく見守り、
    端正ながらも地獄の深淵を秘めた世界。

  • 一先ずチェーホフ

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著者プロフィール

一八六〇年、ロシア生まれ。モスクワ大学医学部を卒業し医師となる。一九〇四年、療養中のドイツで死去するまで、四四年の短い生涯に、数多くの名作を残す。若い頃、ユーモア短篇「ユモレスカ」を多く手がけた。代表作に、戯曲『かもめ』、『三人姉妹』、『ワーニャ伯父さん』、『桜の園』、小説『退屈な話』『六号病棟』『かわいい女』『犬を連れた奥さん』、ノンフィクション『サハリン島』など。

「2022年 『狩場の悲劇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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