町でいちばんの美女 (新潮文庫)

著者 : チャールズ・ブコウスキー 青野聰

• 新潮社 (1998年5月28日発売)

感想・レビュー・書評

[waterdragonさんの感想 · 2004年11月13日]

宝物は、美女。

[ももっちさんの感想 · 2004年10月14日]

ヨッパライおやじがイイこと言うんだ、また。ブコウスキーってかっこよかったんだろうな〜

[アニキさんの感想 · 2004年10月2日]

エログロのブコウスキーの短編集。

[マーキーさんの感想 · 2004年9月30日]

この作家は割りと自分の経験や人生観を作品にフィードバックするタイプで、フィクションの体裁を取っていてもそこかしこに作者の影を見つけることができる。その作家性が苦手な人にはおそらく受け付けられない作風だとも思う。しかし、この作品を読んでしまうと良くも悪くもこの作家をこの先頭にとどめておくことになると思う。それほどインパクトがある

著者プロフィール

1920-1993　ドイツ生まれ。３歳でアメリカ移住。24歳で初の小説発表、郵便局勤務の傍ら創作活動を行う。50歳から作家に専念、50作に及ぶ著作発表。『町でいちばんの美女』『詩人と女たち』等。

「2010年 『勝手に生きろ！』 で使われていた紹介文から引用しています。」