- Amazon.co.jp ・本 (434ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102129111
感想・レビュー・書評
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アメリカの偏屈でキュートなおっさんの頭ん中。汚いものやらロマンチックやら。
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一番好きな一番短い小説
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「生のレバーをコップにいれて、そこに押し込んでマスターベートしてるやつがいた」
抜き差しならない絶望と生命力の短編集 -
ブコウスキーはいつだって酔っ払っていて、無頼。
彼にしか見えない世界があって、彼しか追えない獲物が居たんだ。
荒く不埒な言葉の全てが、大声でうねるように怒鳴ってんだ。彼の物語の中で、いつも。
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無頼ぐあいは突き抜けてて面白いけど…途中で下品さに食傷。
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汚い真実よりも、キレイな嘘を好む。
まさにその通り。 -
人生変わった。
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映画の色合いと雰囲気が好き。そしてタイトルが好き。
原作の方は、正直あまり覚えていない、、、。
が、私の知り合いにブコウスキーの熱烈な支持者がいて、しきりに褒めるので、久々に読んでみようかな。とも思う今日この頃。 -
酔っ払うのが私の仕事だった・・・
なんて、そんな職業につくのが夢です。 -
かっこよすぎる文章。
世界がハードでボイルドに見えちまいます。見えちまうぜ。
読み終えると語尾にだぜ、って言いたくなるんだぜ。