町でいちばんの美女 (新潮文庫)

  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (434ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102129111

感想・レビュー・書評

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  • アメリカの偏屈でキュートなおっさんの頭ん中。汚いものやらロマンチックやら。

  • 一番好きな一番短い小説

  • 「生のレバーをコップにいれて、そこに押し込んでマスターベートしてるやつがいた」
    抜き差しならない絶望と生命力の短編集


  • ブコウスキーはいつだって酔っ払っていて、無頼。
    彼にしか見えない世界があって、彼しか追えない獲物が居たんだ。
    荒く不埒な言葉の全てが、大声でうねるように怒鳴ってんだ。彼の物語の中で、いつも。

  • 無頼ぐあいは突き抜けてて面白いけど…途中で下品さに食傷。

  • 汚い真実よりも、キレイな嘘を好む。

    まさにその通り。

  • 人生変わった。

  • 映画の色合いと雰囲気が好き。そしてタイトルが好き。
    原作の方は、正直あまり覚えていない、、、。
    が、私の知り合いにブコウスキーの熱烈な支持者がいて、しきりに褒めるので、久々に読んでみようかな。とも思う今日この頃。

  • 酔っ払うのが私の仕事だった・・・
    なんて、そんな職業につくのが夢です。

  • かっこよすぎる文章。
    世界がハードでボイルドに見えちまいます。見えちまうぜ。
    読み終えると語尾にだぜ、って言いたくなるんだぜ。

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著者プロフィール

1920-1993 ドイツ生まれ。3歳でアメリカ移住。24歳で初の小説発表、郵便局勤務の傍ら創作活動を行う。50歳から作家に専念、50作に及ぶ著作発表。『町でいちばんの美女』『詩人と女たち』等。

「2010年 『勝手に生きろ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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