極大射程 上巻 (新潮文庫 ハ 16-5)

  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (396ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102286050

感想・レビュー・書評

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    ☆☆ 普通 時間があれば
    ☆ つまらない もしくは趣味が合わない

    2012.4.23読了

    すばらしい!
    現在のサスペンスミステリーの種が、殆んどこのなかにある。必読!

    ただ、邦題は、もうちょっと何とかならなかったのか。

  • 「このミステリがすごい」の2000年度海外部門1位。面白いよ~!

  • 実に男くさいハードボイルドな小説だ。映画化もされているが断然、小説の方が吸引力がある。人物像の作りも秀逸でプロットもよく練られているし文句無く、面白い。続編というか関連作あるようなのでそちらも読んでみたい。主人公の活躍をもっと見てみたい気にさせる小説だ。いいよ。

  • 上下巻。シリーズ第1作。このあと延々とシリーズが続いていく。
    射撃で獲物を狙う緊張感。逃亡、追撃と、とにかくおもしろい。最高のエンターテイメント。

  • -

  • ライフル銃と弾道についてかなり詳しい説明。みたこともないのでパス。もう一人の主人公ニック・メンフィスの方がいい。ボブ・リ-・スヮガ-を鋼とすると、軟といえる。この二人のお話がだんだん一致した大河として流れてゆく。
    よくできたスト-リ-にグイグイと引き込まれ流されてゆくこの心地よさ。撃たれても死なないところがまた良い。

  • 下巻へ。

  • 言わずと知れた名作
    映画もまあまあだったが
    原作>>>>>映画
    4.8点

  • 下巻にて

著者プロフィール

Stephen Hunter
スティーヴン・ハンター

1946年ミズーリ州カンザスシティ生まれ。
68年ノースウェスタン大学卒業。
71年ボルティモア・サン紙に入社。
書評担当などを経て映画批評担当になる。
96年ワシントン・ポスト紙に転じ、
映画批評部門のチーフとなる。
2003年ピューリッツアー賞(批評部門)を受賞。

「2022年 『囚われのスナイパー(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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