- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784120049613
感想・レビュー・書評
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一気読みした
夏葉子の人生の出来事を一緒に体験したようで
どっと疲れた
嫁…ではない自分を大事にしたいと思った
「夫の墓には入りません」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
垣谷美雨さんの作品を最近ずっと読んでたから、この本にも過度な期待を寄せてしまった。想像のつく展開で、読み終わりは「まぁそうだよね。」って感じ。
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自分に重ねながら読み進めました。
出来れば同じようなエンディングが良いなと
思いました。かできれば先に逝きたいと… -
自分のことを投影しながら読んだ
この主人公の生き方見習いたい -
図書館にあり、ぱらぱらとめくったら気楽に読めそうだったので借りた
長崎の旧家の「男尊女卑」「嫁に権利はない」がよくわかった
展開が強引なのと、時々出てくる三人称が読みにくかったけれど
「嫁」をやめることができてほっとした
主人公の父親が言っていた
「相手を批判せずに、自分の気持ちを伝える」は相当難しいと思った -
本をあまり読まないけどちょっと読書してみたい40.50代の主婦さん、読んでみてください。
終わりが知りたくてサラサラっとすぐに読めちゃいます。
そして最後はなんだかよくわからないけど気持ちよく読み終えることができます。 -
旦那さんの秘密が本当だったとしたら何だかなー(-。-;
夫婦の会話は大事。
会話しすぎて喧嘩もするけど、とりあえず会話は多い方がよい気がする。
不平や不満も言われなきわかんないし
もちろん、感謝や愛情表現ならなおよい→まぁこれはなかなか難しい。
それから大人になってからの自分の実家との関係も。仲良くても、価値観や考え方は年々変わって行く。親子、姉妹と言えど、全て同じではなく、でもやっぱりルーツであり、、、
垣谷さんのこの手の本はいつも何かしら刺さる。 -
タイトルだけ見たらちょっと怖いというか。テーブルに置きっぱなしにしといたら主人がビビってました(笑)
身につまされるお話でした。
主人が若くして亡くなるなんて事はまず無いけど、義父母とのやりとりいざこざは40代〜のお嫁さんなら皆さん頷かれるんじゃないかな。
実家のお父さんがグッジョブでした。
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人生てわからないものだなぁ!