新選組物語―新選組三部作 (中公文庫 し 15-12)

著者 : 子母沢寛

• 中央公論新社 (1997年2月18日発売)

感想・レビュー・書評

[asitakosoさんの感想 · 2008年5月22日]

吉村貫一郎の最期が隊士絶命記に。

[フラビオさんの感想 · 2008年3月18日]

3月18日読了。下母澤寛の「新選組三部作」の完結編。近藤の最期に関する文章はやや感傷的に過ぎるきらいはあるが、終章として見ればこれぐらいがいい具合か。着込みをつけていて助かったとか、斬り合いになれば所詮無我夢中で刀を振り回すしかない、といった斉藤一の談話などがとても興味深い。

[SaKiさんの感想 · 2008年2月4日]

新撰組ファンになり始めた頃この三部作シリーズ読みまくった。

[和那さんの感想 · 2006年6月23日]

新選組始末記にまとめます

[笛さんの感想 · 2006年6月14日]

三部作の完結版。
おもしろかった〜

[関ママさんの感想 · 2006年4月26日]

３部作の完結編。今までの取材を生かしてひとつの物語にしました　という感じ。

[かものはし１号さんの感想 · 2005年4月15日]

新選組三部作のラスト。