- Amazon.co.jp ・本 (467ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122051386
感想・レビュー・書評
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失踪者を扱ってこれだけ読ませるのだから大したものだと思う。
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3.5 失踪課シリーズ2作め。まずまず。今年は堂場瞬一を重点に読もう。
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シリーズ2作目。今回の相棒は前回のツン女子じゃなくて体育会系男子。でもこいつも最後までめちゃ打ち解けはしないし、ツンだよな。どうにも捜査の展開が前作同様棚ぼた的で、腑に落ちない。面白いんだけどね。捜査が実ってる感じがない。失踪課だからそうせざるを得ないのかなあ?他の課員も気になるから続編あるなら続けて読むけどね。
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警視庁失踪課・高城賢吾シリーズ第2作。
中学生が友人を探してほしいと訴えてきた。非公式に捜査を始めた高城警部は、姿の見えなくなった少女の両親に不信感をおぼえる。
高城の今回の相棒は、元プロ野球選手という異色の経歴の持ち主、醍醐塁巡査部長。いつになく元気のない彼を励ましながら、なぞを解き明かしていく高城の手腕が冴える。 -
大学理事長が失踪したと捜索願が出された。しかし捜査を始めると母親の態度は一変、非協力的に。大学関係者も言を左右し、状況は遅々として掴めない。一方、女性の遺体が仙台で見つかり、法月の担当していた大学職員の失踪者だと判明した。胸に爆弾を抱えながら、自分を苛めるように捜査する法月を気遣う高城だが…。
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シリーズ二弾目。
前作よりも失踪課メンバーとの絡みが多くて
今作の方が楽しめました。
まだまだ気になる人達が沢山。
今後も期待です。
ちょっとやりすぎて臭ってきそうだけれど、
堂場作品は男臭くて好き。 -
ページをめくる手が止まらない。
面白かった。 -
安定して面白い。さすがっす。