信長の二十四時間

著者 :
  • NHK出版
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本棚登録 : 195
感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784140056332

感想・レビュー・書評

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  • まずまず面白かったです。
    お互いの思惑とか、疑心暗鬼とかが錯綜して本能寺の変へと流れて行くのは、パズルのピースが嵌って行くような感覚がありました。
    だからこそ、あんまりニンジャニンジャした忍がでてきて欲しくなかったです。術というほどのものでもなかったけど、もう少し…。ラストの秀吉の下りはよかったですが信長は…うーん。まあ評価が別れるところかもしれないです。

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著者プロフィール

1961年北海道生まれ。98年に『修羅の跫』で第4回歴史群像大賞を受賞しデビュー。以降、時代小説や警察小説を中心に活躍。本書はドラマ化もされた「生活安全課0係」シリーズの主人公・小早川冬彦が、警視庁本庁から日本各地へ活躍の場を広げていくシリーズ第2弾。著書に「SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室」「スカーフェイス」「警視庁SM班」などのシリーズ他多数。

「2023年 『スカイフライヤーズ 警視庁ゼロ係 小早川冬彦Ⅱ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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