- Amazon.co.jp ・本 (446ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150309886
感想・レビュー・書評
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パンデミック物として面白い。このPart2から読み始めたので、まさかこの話がとんでもない展開になるとは思いもよらず。個人的には「2」のすぐ続編が読みたい。
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実に爽快なリーディング体験だ。物語の舞台は他惑星から現代地球に戻り親しみも感じられる。1巻のあの凄まじい終わりからの新たな始まりと位置付けな1巻でしょう。
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1巻の他惑星系での宇宙統治時代から一転、1巻冒頭で語られた死に至る病のパンデミックが現代を舞台に語られる。
単体で読むとさしてSF要素は薄いのだけど、大いなる序章を予感させてワクワクする。以下続刊も時間や場所を飛び越えて、読み進めるうちに全体が見えてくるようなので楽しみ。 -
前巻とは打って変わって、今度は現代が舞台のパンデミック。
一巻に出てきた用語が登場し、どのような経緯でああなったのかも気になるのだが、この巻単体でも小説として十分に面白い。
このシリーズはどこへ向かうのか、今のところ全く読めない。 -
表紙絵、あれ?競技場?…と思いながら読みだすと、まさかのパンデミック医療系でした。ものすごく面白かったです。一気読み必至。
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p.30
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時代が一気に変わり,現代に・・。いきなりパンでミックものになり,戸惑いつつも一気に読了。
しかし,この作家さんの幅の広さに驚きつつも,楽しめました。
フェオドールがちょっと,強引かな?と言う感じかな。