正しい乙女になるために それいぬ (文春文庫PLUS 50-4)
- 文藝春秋 (2001年3月9日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167660123
感想・レビュー・書評
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野ばらさんの美意識が凝縮された一冊。
可愛い表紙に油断することなかれ、なかなかにハードでございます。
半分同感、半分引き笑い。
そんな感じでゆるりと楽しめます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「そうそう、分かってるじゃん!」とめちゃくちゃ共感するところと
「なに言ってんのこいつ」と思うところのギャップが激しくて笑える。 -
乙女のバイブル。
やさしさにだまされるな!
衝撃的でした。
正しい乙女になりたいもんです。 -
再読。偶に読みたくなる、何か。
2010.02.07読了 -
乙女のバイブル、といわれる本。嶽本野ばらという人の生き方が書かれている。野ばら理想の女の子は、可愛くてワガママで、面倒な人かもしれないけど、すごく魅力的。表紙が可愛いし、ロリータとかに興味が無くても、読んでみたら面白いと思う。しっかりしなきゃっていうつまらない綺麗事はなくて悪口好きなだけ言えばって感じだし、制服はミニスカートどころか思いっきりダサく着るものだから流行なんか関係ないし、そういうところがいい。
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この本を読んだ当時は若かったなあ
(勿論、悪い意味でね)
でもやっぱり今でも憧れているよね。
頭の中にあるもの、乙女とはこうあるべきだ、っていう理想が。 -
野ばらさんの独特な世界が垣間見れて、尚且つ参考になる事も多い!乙女のバイブル
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登録日:2007/05/07 01:16:53
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小学六年生。
運命の出会いを果たす。 -
自分を持って完全に貫いてる方なんだと感心しました。
私もそうなりたい。