- Amazon.co.jp ・本 (590ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167661878
感想・レビュー・書評
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本の雑誌・どんでん特集から。あと、クリスマスってことでこのタイミングで。表題作は悪くなかったけど、おしなべていまひとつだった。自分にとっては、残念ながらあまり良いプレゼントにはならんかった。
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このミス海外編2017年版2位。ジェルリー・ディーヴァー初の短編集。短編16編は流石にしんどい。表題作のみがリンカーン・ライムシリーズでその他はいろんな設定。面白いのも何作かあったけど色々あり過ぎてあんまり覚えてない。設定が多様なので状況理解するのがしんどくて。もともと短編集苦手なもんで。まあ、季節的には良かったかも。
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「ドンデン返しの達人」による、最初の短編集。
まだその手練れは熟していないというか、ドンデンというよりは皮肉っぽい。膝あたりまでの落とし穴、ぐらいの感じ。殺しとかストーカーとか陰惨な話が多くて、その辺もちょっとどうかな。
表題作はリンカーン・ライム物。 -
ライムとサックスが出るストーリーは、楽しめたけど、基本的にはショートストーリーは、やっぱり好きじゃない。
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簡単に人が死にすぎる。「どんでん返し」も続くとワンパターン。毎日同じ店で食べてるとメニューを変えても飽きてくるようなもの。この人は長編のほうが圧倒的にいい。
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リンカーン・ライムの書き下ろし短編集「クリスマス・プレゼント」のみ読了。
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16編の短編集。いくつか惹かれる作品はあったものの、全体的に読みづらくて読了まで時間がかかってしまいました。長編とは全く雰囲気が異なるなぁ。読後感が悪い作品が多いのも、時間がかかった理由かもしれません。
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評判ほどは・・・・。
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「どんでん返し16連発!」との宣伝文句だが、逆にそう書かれていたため、作品によっては途中から話の先が見えてしまうのが残念。