日々是作文 (文春文庫 や 35-3)

著者 :
  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167708030

感想・レビュー・書評

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  • 山本文緒、うつ病との闘病を経て久しぶりのエッセイ集。
    昔のものもまざってて、時系列がわかりにくい。
    枕元において暇つぶしに散読中につき、まだ未・読了。

    この人、ホント、生きてるのしんどいだろうなぁ。
    だから、女性から人気あるんだろうなぁ。
    人の不幸は蜜の味ってことですか。

  • 一刀両断、という感じのエッセイです。
    読んでいててとてもスッキリしました。

  • この本に限らず、エッセイって、自分と同じことを感じたり考えている人がいることに驚いたり、安心したりするために読んでいるのだなと思う。ときには自分の考えに気づかされたり、別の視点をもらったり、発見もあるけれど。

  • 図書館で予約して借りて読んだ。これが私の好きな山本文緒先生!?の本音徒然。

  • 未読。

  • 山本文緒読みまくりです。初期から現在までの短編集の袋づめです。作家の素の部分が見えるようです。

  • 小説はじっとりした感じだけど、本人はさっぱりしてるのね。

  • 全体的にあっけらかんとしてておもしろいエッセイ集。

  • 4/11 あちこちの雑誌に書いたものをまとめたもの。ふつーのことを書いてあるのに「読ませる」のはなぜだろう。なんか悔しい気持ちになった。

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著者プロフィール

1987年に『プレミアム・プールの日々』で少女小説家としてデビュー。1992年「パイナップルの彼方」を皮切りに一般の小説へと方向性をシフト。1999年『恋愛中毒』で第20回吉川英治文学新人賞受賞。2001年『プラナリア』で第24回直木賞を受賞。

「2023年 『私たちの金曜日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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