- Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167708030
感想・レビュー・書評
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山本文緒、うつ病との闘病を経て久しぶりのエッセイ集。
昔のものもまざってて、時系列がわかりにくい。
枕元において暇つぶしに散読中につき、まだ未・読了。
この人、ホント、生きてるのしんどいだろうなぁ。
だから、女性から人気あるんだろうなぁ。
人の不幸は蜜の味ってことですか。
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一刀両断、という感じのエッセイです。
読んでいててとてもスッキリしました。 -
この本に限らず、エッセイって、自分と同じことを感じたり考えている人がいることに驚いたり、安心したりするために読んでいるのだなと思う。ときには自分の考えに気づかされたり、別の視点をもらったり、発見もあるけれど。
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図書館で予約して借りて読んだ。これが私の好きな山本文緒先生!?の本音徒然。
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未読。
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山本文緒読みまくりです。初期から現在までの短編集の袋づめです。作家の素の部分が見えるようです。
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小説はじっとりした感じだけど、本人はさっぱりしてるのね。
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全体的にあっけらかんとしてておもしろいエッセイ集。
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4/11 あちこちの雑誌に書いたものをまとめたもの。ふつーのことを書いてあるのに「読ませる」のはなぜだろう。なんか悔しい気持ちになった。