- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167915094
感想・レビュー・書評
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青春はキラキラしてまぶしい。
本を読みながらその通りだなー。と感じました。
吹奏楽の演奏を聴きたくなりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
青春だ~!夢の舞台で人生が終わるわけじゃなくその先も生きていかないといけない、けれど今の一瞬も大事で。音を、音楽をこんな風に文字に出来るって凄いなと思いました。読んでよかったです。
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4.3
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純粋な青春小説でありながら、現実的で共感できる部分もあり入り込めた。
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ドラマの原作で大活躍な人となってしまった額賀氏の作品。恩田陸「蜜蜂と遠雷」以降久々に音が奏でられてきた作品。芯が通ってる登場人物のぶつかり合いを通じて、コンクール当日の見事な演奏っぷりが目に浮かぶようで流れるように読んだ。
何かにのめりこむエネルギーって、それを見てる周りの人をも変化させるパワーがあると痛感した作品。 -
読んだ時吹奏楽部だったからちょっと刺さった 私が先輩だったら無理
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高校生の吹奏楽部青春もの。サックスの基(もとき)、その幼なじみの玲於奈、指揮をする部のOBの瑛太郎を中心に展開していくが、さして大きな事件もなく全国大会まで勝ち進んでいくし、玲於奈との恋愛ストーリーもなく、のんべんだらりとした感じ。もともと青春ものが苦手なのに最後まで読めたんだから、そこそこ面白く感じたんだと思うが、振り返ってみると、構成として今一つだったようにも思う。
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青春の本