- Amazon.co.jp ・本 (321ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198619619
感想・レビュー・書評
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▽カルロスゴーン社長
・組織横断的な働き方とコミュニケーション能力(話す→聞く→フィードバックをするという流れを大事にすること)
・人間は危機的状況に一番成長する(飛び込んでイニシアチブをとれる人だけ)
▽木村剛さん(日銀)
・人生には厳しさはつまって当たり前(歯をくししばって頑張るしかない)
・やりたい族となりたい族(やりたい族の方が幸せになれる。やりたいから出世したい。より自分らしさを追及)
▽成毛眞さん(元MS社長)
・転職しないと、変化への対応力がないとみなし採用しない
▽藤巻幸夫さん(カリスマバイヤー、福助社長)
・お金は楽しいところに集まる
▽堀鉱一さん(ドリームインキュベータ社長)
・やりたいことを見極める(リスクを背負うことが元気の源)
▽松本大さん(GS、証券系)
・自分の座標軸をマッピングせよ(市場での位置、能力)
▽三木谷さん
・エネルギーと分析力、パワーとロジック、両方が必要
・上から与えられたことを疑え
・本質を見極めることが大事。でも難しい。だから常に「一歩、踏み込んで深く考える」
▽柳井正さん(ファーストリティイング会長)
・自分の能力以上を求められる環境でないと、成長は難しい
・本当に買う人の立場に立てるなら、生産、物流、販売まで一貫して手掛けるのが自然(リスクはあるけど、リターンもある)
▽小谷真生子さん(WBSキャスター)
・3年でこれだけのことをやろうと目標を立て、3年で必ず達成する
▽きゅう永漢さん(作家)
・成功は3日で忘れろ、うまくいってもすぐにチャラにする(過去は自ら破壊する。転機は自分からつくる)
・どんな職場でも通用する人間になること
・きっとうまくいくといつもプラスに発想する。あれこれ悩まない。
・大量の読書をしない人に未来はない(読書をしない人とする人では、思考能力に決定的な差がつく)
・できる人とは(まねる力、段取り力、コメント力がある)
・スピードを意識する、仕事量をこなす、読書(今の若い人に足りないもの)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
友達に薦められて読んだ本。
社長さんとか成功者の話がいっぱい載ってます。
とっても刺激になります。
偉い人たちだって苦労してるんだなー。 -
何度読んでも良い。社会に出た時に読むと一層心に響くであろう。
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成功するために、みんながんばってるっていうのが文字から伝わってくる本。
負けられないって思いが強くなります。 -
・自分にあった仕事を探すのではなく、生きがいを感じる仕事を探す。
・走り出せば、何かを得られる。
・挑戦しないで後悔するより、やってみて「しまった」と思う。
・自分が変われば、世界が変わる
今まで読んだビジネス書と共通のことが多くかかれていました。
「苦しい時期を乗り越えたいとき」
の項で、優れたビジネスパーソンになるために若い世代が持つべき意識について
触れられていました。
?スピードを意識する
?仕事量をこなす
?読書する
この部分は常に意識していきたいなと思いました。 -
▼フレーズ
・売れる売れないには運もある。でも努力しないで売れた人はいない。
・コツコツやっても、と思う前にコツコツやれ。その先に成功がある。
・バカにしているものが、一番バカにできない。
・大切なのは「間」
・弱みをカバーしようとするな。強みを活かせ。
・運を貯金できる人は、ちゃんと生きている人。
・「これは」と思うタネは、人生のポケットに入れておく。
・運は不平等。だから自分に向かせる工夫をする。
・一流は自分を客観的に見れる。
・周りや会社は変えられない。帰られるのは自分だけ。
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「負け犬は群れるから、自分が負け犬であることに気付かない」-高橋がなり
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なんだか自信を分けてもらえる本
読みやすいので、気にいった人は3巻全部読もう♪ -
就職活動中の自分に働くとは何かということを教えてくれた助言の書。