プロ論。

制作 : B-ing編集部 

• 徳間書店 (2004年12月19日発売)

感想・レビュー・書評

[jinolaboさんの感想 · 2011年2月20日]

ヤル気を出したい時に、ちょこっとづつ読み返したり。
その道の第一人者たちの人生をたくさん楽しめる刺激的な1冊。

[iwataro007さんの感想 · 2011年2月19日]

一般人から見れば雲の上の存在のような人達の考え方が詰まっている。やはり何かを成し遂げた人の言葉には重みがある。めちゃめちゃ参考になる～＾＾。気に入った言葉がてんこ盛りでした。以下メモメモ。


運というものは悲観的な考え方の人にはつかず、いいほうに考える人のところにいくものなんだ。
相手にどんな対応をすることが仕事の上でプラスになるのか。そういう配慮をすることはどんな仕事でも大事。人とのやりとりを大事にする人、人に好かれようと努力する人はきっといい仕事ができるはず。
ｂｙ藤子不二夫

恋した相手に接するくらいの意識で仕事したら、結果は大きく変わってくると思うね。　ｂｙ重松清

この世は自分の意識が作っている。だからぐっと深く物語化する。
ｂｙ古舘一郎

目標や理念を持っていると行動が変わる。だから・・・個人にも真乳ふぇストが必要。ｂｙ北川正恭

今やるべきだと思ったこと、今やれることを自分から進んでやってみることが大事　ｂｙ香山リカ

大事なことは自分自身が面白いと思えるかどうか。そして誰かの役にたてるかｂｙ今井彰

まねる力、段取り力、コメント力。
大量の読書をしない人に未来はない。思考能力は読書によって鍛えられる。ｂｙ斎藤孝

自分を信じて行動すればプラスの力が生まれる。ｂｙ白石康次郎

[まつさんの感想 · 2011年1月24日]

多くの著名人の言葉。ためになります。

[kabe1mさんの感想 · 2011年1月4日]

50人の各界のプロが自分の仕事観を熱く語っている。
１人あたり２ページと文章が適当な長さのためすっと読めてしまう。
各々の仕事へのこだわり、取り組み方が読み取れて非常に面白いし参考になる。

[yusukeyokota0110さんの感想 · 2010年12月31日]

プロフェッショナル50人の言葉が集まった一冊。それぞれの価値観が記されていて、読む人によって味わいが違うはず。就職前、そして働き始めてからももう一度読みたい一冊。

[teruchinさんの感想 · 2010年12月14日]

成功者の哲学が学べる本。自分の目標がぶれないよう道しるべになってくれような本である。

[hilite10982さんの感想 · 2010年11月30日]

このところワタミの渡邉社長に惚れこんで、立て続けに著作を読んで、大いに刺激を受けていた。
今回は、「時代をリードする50人のメッセージ」だ。
カルロス・ゴーンから始まって、最後の和田アキ子にいたるまで、
さまざまなジャンルの「プロ」が「仕事」を語る。
転職雑誌Ｂ-ｉｎｇの記事が元なので、それぞれ短いが、
これだけの人の話を集めると、一人の人間から深く聞くのとは違った
発見がある。
インタビュアーが誘導したわけではないだろうが、妙に共通した話が出てくる。
それは例えば、
・仕事は志をもって楽しみながらとことんする
・あれこれ考えずにまず行動する
・こうありたいということを公言する、具体的にイメージする
・成功にしがみつかず自己否定を繰り返し成長する
・失敗は次なる成功の糧にする
・時代や環境など言い訳をしない
などなど
中には、タレントだから言えることもあった。
自分は運が良かった、という人もたくさんいた。
しかし、成功するためには、上記のようなことが肝心なのだということが
よくわかった。

[yamoto49さんの感想 · 2010年11月29日]

成功した方々の考え方が書かれた本

とにかくやりたいことを見つける。
やりたいことは、やっていくうちに分かる。
とにかくやる。

やると決めたことには一生懸命と書かれている。

やった先に何があるかなんてやってみなきゃぁ～わからんわ

[rcnさんの感想 · 2010年11月28日]

10/11

[miyagi-takuさんの感想 · 2010年11月27日]

この本はすごく面白かった。
世間で言われているプロと言う人たちが、その目的に向って何を考えて、何をやってきたか等、
色々な事が勉強になりました。
精神的に、少し前向きになる事が出来た気がします。