2019年表と裏で読み解く日本経済―米中覇権戦争が生むポスト平成の正体
- 徳間書店 (2018年9月26日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198646899
作品紹介・あらすじ
ついに米中貿易戦争が開戦た。2つの大国の経済戦争の激化に伴い、世界は「グローバリズム」から「インターナショナリズム」への劇的変容を余儀なくされている。イギリスのEU離脱に端を発するヨーロッパの分裂とドイツの孤立、米朝の間で結ばれた「安全保障密約」、中東再編、中国の覇権政策「一帯一路」に翻弄される東南アジア諸国――ボーダーなき世界から国境の再編が行われる。国際情勢の「今」を裏と表から分析しポスト平成の日本を読み解いた!
感想・レビュー・書評
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近年の外交関係や石油価格、そしてFUKUSHIMA(福島)等幅広い事柄に対して議論がなされていた。
対談形式なので思考が一辺倒ではなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
対談。
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猫組長の単著の方が面白い。マレーシア投資の魅力を語る。山口組の分裂とブレグジットをアナロジーで語る。
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