求愛前夜 (キャラ文庫)

  • 徳間書店 (2014年4月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784199007484

みんなの感想まとめ

恋愛と葛藤を描いた物語が展開され、キャラクターたちの成長と変化が魅力的に描かれています。売れっ子少女漫画家の小嶺ヤコと、臨時の担当編集者貢藤との関係が中心に描かれ、初めは拒絶していた貞行が貢藤の真摯な...

感想・レビュー・書評

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  • 全員サービスキャラ文庫創刊15周年記念
    Chara Collection Extra 2012
    に後書きにも言及していたヤコ先生と貢藤さんの顚末が書かれております。

    10th Anniversary 恋愛前夜と求愛前夜の番外編あり

  • 【2025年51冊目】
    売れっ子少女漫画家でオネエの小嶺ヤコ――山田貞行の前に、臨時の担当編集として現れた貢藤。見かけは極道、笑えば悪党の男を目にし、貞行は全力で拒否をするものの、編集としての貢藤の真摯な姿勢に絆され、挙句の果てには恋心を抱いてしまう。ノンケを相手にした恋の辛さに悩んでいた貞行だったが、貢藤からある話を聞いて――前作「恋愛前夜」のスピンオフ!

    逆ぅぅぅぅ!!!!前作の恋愛前夜にも登場したヤコ先生のスピンオフだと、わーい!と思って読み始めましたが、そんな逆だなんて…1回受けだと認識した人を攻めに置き換えるの、む、難しい!

    そして絵面的に極道の方に攻めになって欲しい!という、これは私の癖なのですが。ずっと「逆!!」と思いながら読んでたので、いつものように世界観に入れませんでした、えーん。

    せめて、ヤコ先生が前作も攻めだったら良かったんですけど…それはそれで話変わってくるしな…。

    でもトキオ君にまた会えたのは嬉しかったです!

  • ヤコ先生、前作と違って全然オネエじゃなかった。笑
    むしろ男前でした!

  • 続編も例に漏れず、というか更にもっと加速してラブコメだーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!アーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
    ってくらいラブコメしてる…いい年したオッサンとヤ〇ザ顔の受けが…すごい……
    なんだろう、一番BL漫画でありそうな要素のごった煮かもしれない
    世界一初恋的な。中村春菊的な。

  • 「恋愛前夜」にでてくる、漫画家ヤコこと、山田貞行と、編集の貢藤のお話。

    ヤコ先生はキュンキュンな少女漫画を書くカリスマで、金髪のおねぇ。
    そこに臨時できた編集の、強面のごつい、一件ヤ〇ザな貢藤くんは、サブカル雑誌出身で、到底少女漫画など理解できるとは思わなかったが、
    実は、小さい頃は可愛らしい男の子で、その頃の影響で「かわいいもの」が好きで、
    隠れて少女漫画を読むほどだった。
    そんな、強面編集がたまに見せる可愛い顔に、ヤコ先生が魅かれていくけど、
    貢藤くんにそんな気は全くなくて・・・

    っていうお話です。

    私はやっぱ前作の「恋愛前夜」の方が好きだな~。
    まぁそこは、どんなキャラが好きかっていう読者の好みの問題ではあると思う。
    前作のトキオくんが一瞬でてくるのはちょこっと嬉しかった。
    そっちのCPの先がきになるところではあります。

    ヤコ先生と、貢藤くんは「おやすみなさい、また明日」という作品にもちらりとでているらしい。
    レビューによるとこちらも面白いらしいので、入手したらよんでみたいと思います。

  • これは…!ヤコ先生は男前だし、幸せになって良かったけど、やはり思っていた受攻が逆だと、理性はともかく感情がついて行かないらしい。筆力のある作者さんなので、説得力はありましたが、とにかくどうにもならない感じ。
    でも話としては面白いし、ヤコ先生のスピンオフという先入観がなかったら、もっと好きになってたかもしれないので、また再読してみるつもり。
    『恋愛前夜』だけでなく『おやすみなさい…』ともリンクしているので、興味ある方はぜひ。

  • 恋愛前夜に引き続き、スピンオフのこの作品を読みました。ヤコ先生主役!
    正直あんまり好きじゃなかったんだけど、先生メイン、しかもラブコメだったのでおいしくいただけました。前作、今作の序盤、今作の終盤と、キャラの印象がどんどんかわる・・・!まさか最後あんなことになるとは!

    おもしろかったです。

  • 『恋愛前夜』のスピン、オネェの人気漫画家・ヤコ先生のお話です。お相手は将来若頭コースの強面臨時担当者・貢藤。自分の顔にコンプレックスを持っていて、恋愛には乙女の貢藤が可愛くていい! あのヤコ先生が恋愛面でも仕事面でも男らしくて、でもこちらのヤコ先生の方が私的にはしっくりきたなw 前作がしっとりとした雰囲気だったのでお話にもギャップがあって面白かったです。

  • 「恋愛前夜」で悲しい目に遭ったヤコ先生が主人公のお話。
    「恋愛前夜」みたいなしっとりした気持ちで読んだら全然違った・・・!
    ヤコ先生可哀想だから誰か幸せにしてあげて!
    ・・・という考えがまず間違っていたんですね。
    幸せにしてあげる方だった・・・!
    ヤコ先生も男だった・・・!
    愛され願望のあるヤクザ顔のオトメン・30歳処女(童貞?)という設定もなかなかパンチが効いてましたw
    二人とも仕事面で有能なのも萌えでした。

    貢藤があまりにも純情すぎてじれじれしてしまったけど、それもまたよし。

    明るいラブコメという雰囲気で、要所要所にキュンとさせるところもありで楽しかったです。
    ただ、「恋愛前夜」のような切ない系を期待してるとちょっと違うかな、と思いました。
    私は両方好きです。

    ちょっとだけど「おやすみなさい、また明日」のつぐみも出てきましたね。久しぶり!

    しかし、貢藤のウェディングドレス姿は
    別に見たくはないです・・・。

  • 前作、「恋愛前夜」のサブキャラ小嶺ヤコ先生と凪良さんの別作品、「おやすみなさい、また明日」に登場する貢藤のお話です。
    ヤコ先生は受け、かと思っていましたし、「おやすみなさい~」を読んだ時も貢藤は攻めっぽかったので、まさかの攻め受けが逆でどうなることか…!!
    と思ったのですが、ヤコ先生が言葉をオネエでも中身が男らしく、そのうち貢藤に対してはオネエ言葉もほぼなく、すんなりと受け入れられました。
    ヤクザ並の凶悪な顔のつくりをしている貢藤が、実は少女漫画が好きで可愛い物が好き、某乙メンを思い出させるようなギャップの持ち主で、恥ずかしがりや。そこにやられてしまうヤコ先生。
    見た目に反して、恋愛に臆病で逃げてしまう貢藤を追いかけるヤコ先生、という図にわりときゅんきゅんしてしまいました。
    前作を読んだ後に読むと、だいぶヤコ先生のイメージが変わります。
    そういういい意味での裏切りも含めて、この本は面白かったです。
    でも、私的には、くっつくまでにお話の重点が置かれていたので、もう少し二人のイチャイチャが見たかったです…!!

  • 物語もとても面白いのだが、凪良先生がノリノリで書かれたんだろうなーというのも伝わってきてさらに面白い。少女漫画に幾たびも救われてきた私としては男前なヤコ先生にときめきつつ、胸が何度もあたたかくなりました。

  • 【恋愛前夜】のスピンオフ。
    前回、ヤコ先生の救済話が読みたいと書いてたら、期待通りの救済本。
    かなりぶっ飛んでたヤコ先生が、一体どんな素敵男子と出会うのか
    と思いきや、まさかのヤコ先生攻!


    そうきたか、そうくるのかっ!


    どう見たって受なヤコ先生が、どういうわけかどう見たって
    バリタチのような見た目の受を相手に恋してました(笑)
    私はリバも大好物なので、逆身長でも全然萌えますが、
    この作品はちょっと人を選びそうです。
    途中までヤコ先生が受だと思って読んでたので、担当編集の
    貢藤がまさかの受だったときには飛び上がりました。
    いや、面白かったですけども。

    シリアスとコメディが絶妙なバランスで書かれているので、
    凪良作品によくあるずっしり重たい話になっていない分
    気軽に楽しめます。
    いやぁ、ヤコ先生が幸せになってよかったよかった。

    前作で攻だったトキオも登場します。

  • おやすみなさい〜、の方を先に読んでおいて正解w
    どちらが先に発売されたのかあやふやだったので迷いましたw
    会話のテンポがとてもよく面白かった。
    オネエが雄に豹変するの萌える!

  • 前作でヤコ先生(おネエ)がいい人過ぎて身を引いていたので、ヤコ先生が幸せになる話を読めてよかったです。
    一本スジの通った人が幸せになる話っていいですね。
    前作を読んだ人もそうでない人も一本筋が通った大人が幸せになる話なので読んでほしいです。

  • オネェ漫画家×ヤクザ編集(外見だけ)
    どうしようかな~とレビュー見てたら先生が攻だと
    書いてあったので読もう!(イロモノ好き)と。

    制作に関する姿勢だとか、恋愛以外にも読みごたえが
    あって面白かったです。結構切ない系でそれも良かった!

  • 凪良ゆうはこういう路線の方が好き

  • 貢籐かわいい超乙女!ヤコ先生男前!笑えました。
    読み始めてから終わりまでずっとヤキモキさせられたです。二人が何処から逆転するんだろうと読み進めていましたが、貢籐の、ヘタレと言うよりほんとに超オクテな乙女っぷりに切れそうになりましたよ。ww 名前が工藤や久籐でなくて貢籐なのは、納得。ま、貢いだのはヤコ先生の方だけどね。凪良ゆう作品でもこういう軽めなんだけど、軽いだけじゃないというのもいいですね。キャラクターのリンクもあって、夫々に一面的でない性格付けや背景が読み取れて、読み応えのあるコメディだと思います。

  • 最後に濡れ場サービスで、中盤まではお仕事小説!な印象。うーん、コメディタッチで面白いんだけど、焦れったい(*_*)受けの強面ネコ願望な童貞処女設定は好きなんだけど、なんだかそこまで魅力のあるキャラではなかった。そのせいか、特にキュンともスンともしなかった。
    ヤコ先生も今回タチだからか大分前作と印象違うし、扉絵なんかナニコノイケメン☆

  • 「恋愛前夜」でかわいそうだったヤコ先生の救済ストーリーが出てくれて、ほんと嬉しいです。「おやすみなさい、また明日」で貢籐が登場した時にも喜んだんですが、その上まさかのオネエ攻めになってるとは。

    待望のスピンオフは、凪良センセのコメディサイドでした。センセはシリアスな号泣ものがメインかと思われますが、味のあるコメディもすごく上手いです。「花嫁はマリッジブルー」とか「全ての恋は病から」とかいいラブコメですよね。

    オネエな作家×893顔の編集。
    今回もいろんなところで爆笑させてもらいました。ヤコ先生はイイ人なだけじゃなく、超男前でもありました!
    お金の使い方もドーンととしてるし、困っている人はほっとけずについつい面倒見ちゃうところは相変わらず。
    そして、さすが大人気少女漫画家のヤコ先生だけあって、恋愛面では王道の萌えツボをギュギュッとつかまれました…というか、凪良センセがさすがというべきですねww

    笑いも絶好調。おやつじゃなくて主食の恋!ホンモノの恋愛はパンだ米だ、ってところとか、漫画家んちは戦場で、働いているのは女子じゃなくて武士、ってところとか、もう腹がよじれるくらい笑ったけど真実だなーと頷きまくり。
    とにかく、最初から最後まで笑わせていただきました。なので、エロまでたどりつくどころじゃないドタバタ模様なんだけど、そこのところもセルフ的ツッコミが入っていて、どこまでもサービス精神いっぱい。
    しかし、一番の出血大サービスはやっぱり「壁ドン」でしたね~
    貢籐と一緒にキュン萌えしちゃいました。

    「結婚前夜」のウェディング戦争の結末は、2012年の『Chara Collection』、「恋愛渦中」で明らかになっています。…貢籐のキャラがもっと怖かった!
    カリメロ王子と三白眼シンデレラ、とても面白かったです。

  • 前回気の毒だったヤコ先生が幸せになれてよかった〜。まさかの攻めでびっくりしたけど、乙メンヤクザ顔の貢藤かわゆす。

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著者プロフィール

京都市在住。2007年に初著書が刊行され本格的にデビュー。BLジャンルでの代表作に『美しい彼』シリーズなど多数。2017年に『神さまのビオトープ』を刊行し高い支持を得る。
2020年『流浪の月』で「本屋大賞」を受賞。『滅びの前のシャングリラ』で2年連続「本屋大賞」ノミネート。
「直木賞」候補、「吉川英治文学新人賞」候補などに選ばれた『汝、星のごとく』にて、2023年に自身二度目となる「本屋大賞」を受賞する。続編『星を編む』も大きな話題となった。

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