王家の紋章 (第27巻) (プリンセスコミックス)

著者 : 細川知栄子

• 秋田書店 (1991年3月28日発売)

感想・レビュー・書評

[nakaizawaさんの感想 · 2018年5月20日]

コミック: 213ページ
出版社: 秋田書店 (1991/3/1)

[まなべさんの感想 · 2016年2月1日]

キャロルの妊娠に気づいたイズミル王子。
「おぉ姫！姫ェ～！」とうるさい。

マシャリキ、結構重要キャラなのか。

リビアの扱いが悪い。

[tonpeiさんの感想 · 2015年9月12日]

キャロルがファラオの子を身ごもっていることに気がついたイズミル王子！政略に巻き込まれキャロルが命を落とさぬよう、わざとキャロルを逃がすイズミルの胸のうちを思うと切なすぎる(ToT)その後エジプトのキャロル捜索隊と無事合流(^^)第二王妃疑惑もはれて、いよいよファラオと再会か!?と思いきやキャロルを憎むアイシスに捕まる(--;)マシャリキは相当な身分な方とお見受けした(^^;)

[aoiさんの感想 · 2014年11月28日]

この巻は表紙の彼が主役。いやほんと切ないわ〜。キャロルを愛しく思うあまりに、あの判断。こういう展開大好きなので、イズミル王子への好感度が急上昇。一方、キャロルはイズミル王子から逃げ出し、エジプト兵と合流。ウナスから第二の妃の件は誤解だと教えてもらい、ますますメンフィスへ会いたい気持ちを高ぶらせる。ルカへ喜びを伝えるキャロルかわいい。メンフィスはリビア王に直接カーフラ姫との婚姻を断り、あとは二人が再会するだけ。……とはいかないのがこの漫画(笑)アイシスの罠にハマり、捕らわれてしまう。いつになったら会えるの？