百鬼夜行抄 (1) (ソノラマコミック文庫)

著者 : 今市子

• 朝日ソノラマ (2000年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[so-taさんの感想 · 2009年5月8日]

話の展開のうまさが良い。尾白と尾黒がかわいい。

[なかがみあきらさんの感想 · 2009年4月22日]

終了してはいない。
陰陽師(夢枕獏）の次に好きな妖怪話。
尾白。

[ひじりさんの感想 · 2009年3月28日]

１〜８巻。
友人からレンタル。

かーなーり好みの漫画でした。
絵も繊細だし細かいところが丁寧でよろしいです。
ただ時々作者が先走りしているように見えるのが残念。
時々ストーリーを見失ってしまう。

まだ続いているらしいので続きが読みたい。

[まつこさんの感想 · 2009年2月15日]

10巻まで。
不可思議な力を持っていた幻想作家の祖父を持つ主人公は魑魅魍魎と触れ合う能力を持つ。ある出来事から命を落とした父の体を借りた妖魔や、庭の桜の木に住む二羽の使い魔とともに生活し、普通の生活には存在しない幻想的な世界や物語を描く。

[satさんの感想 · 2009年1月19日]

主人公の祖父・蝸牛は泉鏡花をモデルにしているのだとか。
今市子さん自身も学生時代に民俗学などを専攻なさっていたそうで、
柳田國男の研究に基づいたかなりしっかりした作品だと聞きました。
ストーリーの構成や見せ方も上手いし、怖さの加減もちょうど良いです。

[アポロさんの感想 · 2009年1月17日]

絵が艶っぽく繊細で綺麗です。
ホラーということでやはり一部には怖い話もありますが
尾白と尾黒みたいな可愛い妖怪が登場したり、
妖怪物好きなら楽しめます。面白いです。

[iさんの感想 · 2009年1月10日]

高校の図書室で出会いました。

[和華さんの感想 · 2008年12月28日]

怖いはなしもあるけど、この雰囲気がたまらない。

[pm5loveさんの感想 · 2008年12月16日]

説明とかはwikiにばっちり載ってる、魍魎跋扈ファミリーコメディー（？）の有名作。

私が手を出したのはかなりお話が進んでからだったのですが、五巻から読みだして、既刊を一気に買い集めた覚えがあります。
いつの間にか主人公の律君の年を追い抜いてしまったことが悲しいな。

律君も高校生から大学生に。
どんな社会人になるのかな？その前に大学卒業できるんか？
このまま司ちゃんがほっしーに持ってかれるとお嫁さん候補がいなくなっちゃうけど・・・怜さんのように運命的な出会いがあるといいね！元気出して！

どんな利益チラつかせられようとも、妖怪と人間の線引きハッキリしてる律君は、すごく大人ですね。（たまに失敗するけどね（レポートの件とか））

[やまきさんの感想 · 2008年12月14日]

時々登場人物の見分けがつかなくなるんですが…