- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784257720898
感想・レビュー・書評
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これと蟲師を読んでしまうと、他の妖怪ものが読めなくなってしまいます・・・。
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文鳥コンビと青嵐ラヴ。
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だいたいが一話完結だんですけれど、
その一話一話が次の話に関連していく絶妙さがとてもおもしろいです
妖怪、奇怪な事件
どの話もとても完成されていて引き込まれます
少し難解な話もありますが、回を重ねて読むごとに興味が深まります
妖怪物の漫画は多々ありますが、一番現実味を帯びて恐怖感がすごいです
内容は濃いのですが、絵が爽やかで読むことが苦になりません
主人公、律さんの苦労が笑いを誘います -
をどろをどろしさの中にユーモアがちりばめられている、こういう雰囲気、大好き。鳥好きとしては、尾黒と尾白の存在もまた惹きつけられる大きな1要素のひとつ。当分はまりそう^^;
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表紙の絵が好みだったのでジャケ買い。
妖怪や霊が出てくるホラー味のある作品だけど、ラブストーリーだったり、ヒューマンドラマだったり、謎解き推理ものだったりすることもある。
現代を舞台にしているけれど幻想的な雰囲気があり、これを花組芝居が舞台化していると知ったときは、確かに舞台にするのに適した内容かと思った。そして実はTVドラマ化もしてたのんだよね。いっけいさんの青嵐は漫画そのままな気がした。(動画サイトでちらっと見た感想) -
運命の出会い(笑)といっても過言ではないこの表紙。
この絵につられてフラっと買ったのが今市子さんとの出会いでした
文庫版だともったいないと(小さいので)
大きな版の漫画も買いなおしてます。話も絵も大好きです。
今さんのカラーイラストはなんて綺麗なんだろう…… -
大好きな漫画家さん・イラストレーターさんの一人です。
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絵も綺麗だし、内容も面白いし、ちょーすきです。妖怪もの好きなんだよねー!尾白と尾黒がかわいい!
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妹におもしろいからぜひ見てみてと言われて読み始めた。
時間もたつのも忘れて文庫で6巻読みました。
漫画がきれいでうっとり。
話によってほろりあり、怒りあり、恐怖あり、笑い(若干)ありと読み応えのある漫画です。
読み込むのでずごい時間がかかりますが、あっという間。 -
仄暗いようでやわらかくやさしくあったかい。そして美しい。<BR>
妖怪と日常。律と青嵐の関係が良い。