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- Amazon.co.jp ・本 (493ページ)
- / ISBN・EAN: 9784270100783
感想・レビュー・書評
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ホラーサスペンス、ちょっとオカルト混じり。
マイケル偉いね!奥さんが豹変しても最後まで頑張り通すんだもの。
仕事も仕上げるシーンがやるなぁって感じでした。
奥さんが一番と言いつつ、親友のこともちゃんと考えてたのかなと。
巻き込まれ系なのに、しっかり相対して考えて行動するのはほんと偉かったです。
一応ハッピーエンドだけど、息子さんがかわいそうだったかな。
正当防衛は正当防衛だけどね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こういう恐怖の書き方があったかーという感想。
古代伝説を持ち出すのはご愛嬌として、<思い出を奪われる>ということがどれほど人を変えてしまうかという―言い換えれば過去の記憶、子供時代の楽しい思い出というものがいかに大切なものか(これほど人心が荒廃したのは子供が子供らしく愛されていないから、という著者のメッセージも含まれるか?)ということがよく分かる。
一方で、自分が最も愛する人が精神的にここまで醜く変貌を遂げた時の驚愕や恐怖、絶望というものも、改めて思い知らされる。 -
ホラー・サスペンス。
主人公夫婦のラブラブっぷりが微笑ましい。
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