- Amazon.co.jp ・本 (362ページ)
- / ISBN・EAN: 9784286000008
感想・レビュー・書評
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■0821.
<読破期間>
H20/2/21~H20/2/24
<本の内容>
増加する青少年の自殺に終止符を打つため、政府が立ち上げた恐るべきプロジェクトとは…。
生きる意味を問う衝撃のストーリー。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
泣きました
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舞台映像を観て、原作読みました。
最後の情景がものすごく悲しくて、そして哀しいほど美しくて、それで読んだ価値があったと思った。 -
ドラマにもなった作品。
俺ならどうするだろう?押したくないって思うけど、自分が当事者になったら・・・ -
やはり文章に若干不安が・・・
ストーリーは良いと思います。
この作者さんはとても面白いアイディアをお持ちだと思います。 -
山田悠介さんの作品でまた山田ワールド炸裂で読みやすかった。
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ミステリーだけげなくささやかな愛情の部分もえがかれている作品
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時期的にはタイムリーというか、まるで予見したような、というべきか。青少年の自殺が相次ぐ世の中、ってのは現実的にそうですね。だけどそれを打開するために考えられたというこの政策はなんとも……こればっかりは現実に起こりませんように。
このオチはまあ読めたかなあ。しかし怖いのって、この政策の目的が本末転倒してる感じなところでは。ひたすら「スイッチを押させよう」というその姿勢がなんだかなあ。 -
相変わらずの山田ワールドで面白かった。
最後がちょっと切なかったです。 -
噂通り文章は下手でした。ストーリーは普通。