- Amazon.co.jp ・本 (362ページ)
- / ISBN・EAN: 9784286000008
感想・レビュー・書評
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スイッチを押せば死ぬ。
死ぬのなんて簡単なこと。
だけど小さなほんの一瞬の幸せのために
【死】に逃げずに必死で生きた子供たちは
とても強い。私もそんな強い人間になりたい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
山田悠介シリーズでは一番好き(*´▽`*)
一番好きなところは表紙(笑)
設定とか雰囲気は好きだなー^^
この本のBGMは「坂本真綾/blind summer fish」かな(笑) -
少年たちが自分の命を絶つことのできるスイッチを持たせられ、監視されるという衝撃的な設定に驚き、購入しました。
しかし、スイッチを押していく子たちに関しても、辛くてもスイッチを押さなかった理由がそれぞれあったんだ、という程度でした。
伏線についても期待しましたが、想定の範囲内。
いのちについて考えられる、という内容ではないように思いました。
近藤卓さんの「死んだ金魚をトイレに流すな」という本の一節、
「弱虫であるからこそ、自分を殺すことも他人を殺すこともできない」
という言葉の薄いエピソード、という印象でした。 -
☆市立図書館で職場体験をした中学生の方からのおすすめです。
自殺者増加の対策としてあるプロジェクトを行う政府。しかし、そのプロジェクトは残酷なものであった…。生きる意味を問う衝撃のストーリーで、泣ける場面ありの超感動大作。家族、仲間、恋人の存在の大きさを教えてくれる最高の一冊です。
岩見沢市立図書館・お勧め本紹介(7月26日更新)より引用。
http://lib.city.iwamizawa.hokkaido.jp/ -
本読み週間のきっかけ。はらはらした。
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知人に薦められて購入しました。
皆さんのレビューに書いてある通り、とても読みやすい作品でした。
それに尽きます。 -
あまりにありえない設定で感情移入できなかった。展開も読めるし文章がまどろっこしい。山田悠介は他のも読んだけど、やっぱり合わない。
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『スイッチを押すとき』やっと読み終わりましたぁ~
読み出しより全然面白かったけど
Leinaは何箇所か矛盾点や疑問点を見つけてしまった上に
ちょっと先が読めてしまって・・・
でもこの分厚い本を読み切ったことに満足です ワラ -
読み返すの三度目かな?
初めて読んだ時は、
泣きました♪
グロくないし、好きなお話。
ドラマを先に見ちゃったので、
その印象もかなりつよいかも -
国の実験。スイッチを押すと死ぬ