- Amazon.co.jp ・本 (305ページ)
- / ISBN・EAN: 9784299016348
感想・レビュー・書評
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ここ最近の中山作品では、各シリーズの主人公が集結する仕組みか?シリーズようやく追いついたので、次回作を待つとする。
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やっぱり岬シリーズ好きだなぁ。
このキャラクターと境遇と、圧倒的主人公感がいい。 -
ふぬ、という感じ。
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音楽とミステリーを融合させた岬洋介シリーズ。
物語の中心となるのは盲目の人気ピアニスト・榊場隆平。
2010年に開催されたショパン・コンクールで2位に入賞した実力者だ。
ある日、榊場の盲目を疑い因縁を付けて来たフリーライターが何者かに銃殺される。
果たして犯人は?
ミステリー部分は非常に単調で意外性もないのだが、岬洋介が登場してからは空気が変わり面白味が増す。
登場まで延々と待たされ、やきもきしながら待った分、余計に岬洋介の華と存在感を感じた。
物語の殆どが音楽シーンという事もあり、クラシック好きにはたまらないかも。 -
久々に岬洋介シリーズ。岬くん好きなので登場シーン少ないと悲しい。毎度のとこながら、めちゃくちゃ腹立つキャラが数人出てくる。そして今回は犯人すぐわかっちゃったな。
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岬陽介シリーズ
御子柴弁護士ばかり読んでた気がするけど、岬さんも読んでたはず。でもあいだあいちゃったから色々覚えてないな。
今回は盲目の榊原隆平が主役
盲目が嘘ではないかという記事をねつ造するフリーライターのと対決かと思いきや、殺人事件の話でびっくり
なんかこの人怪しいな?と思った人が当たりで嬉しかった -
たまにはクラッシックもいいな〜
うんうん、となりながら読めた。
話的には…え?という感じだったけど。 -
また続き出るかな。
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なんとなく展開が読めるようになってきた。
でも、今回は視覚障害を持つピアニスト・榊場も出てきて、面白かった。
帯の「榊場」が「榊葉」になっていて気になった。 -
01月-05。3.0点。
岬洋介シリーズ。ショパンコンクールをともに競った盲目のピアニストが、殺人事件の容疑者に。救いに来た岬。。
面白かったが、真犯人はとってつけた感が少し残った。
次作も期待。