- Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309023960
感想・レビュー・書評
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女刑事・雪平夏見シリーズ。
怪我を負って新宿署に異動となった雪平は、携帯ショップで担当をしてくれた女性から「目の前で起こったひき逃げ事件の犯人がちがう」という連絡をもらう。
危険ドラッグのために記憶のない犯人、轢き殺された外務省役人の抱えていた秘密、不審な謎に淡々としかし豪快に挑む雪平の姿は痛快で楽しい。
思わせぶりなところでエンディング。次作、あるよね。あってほしいな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4年ぶりの雪平シリーズ。映画公開と合わせたのでしょうけど、中身は全くの別物です、たぶん。この人の文体とはやたら相性がいいようで、400ページ一気読みでした。
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ついついのめり込んで読んでしまった。でも結論がとっぴ過ぎてがっかり。
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2015_10_27読
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別の作家さんのシリーズとごっちゃになって
???こんなだった???と混乱。
面白かったけど、最後が… -
2015/10/24読了
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シリーズ5作目。
1作目のみドラマとリンクしてるが
その後はどんどんかけ離れていく。
私は断然原作のが好み。
でもどうしても雪平は篠原さん、安藤は瑛太で脳内変換しちゃうけどね。
ついに雪平が海を渡る。
「ストロベリーナイト」と印象が重なるとこあり。
途中挟んだ別の事件ももちょっと描いてほしかったな。
次はあるのかないのか???
読みたいけど、ここで終わりってのもいいかも。
【図書館・初読・10/7読了】