あなたが世界を変える日―12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ

  • 学陽書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (65ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784313812062

感想・レビュー・書評

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  • 英語での原文他、日本語訳も子供向けの絵本みたいになっているので
    読み聞かせにも最適です。
    もちろん大人が読んでも感動します(^o^)丿

  •  1992年、リオの地球環境サミット。カナダ人の12歳の少女、セヴァン・スズキのスピーチ。

  • 当時一二歳の少女による、一九九二年のサミットでのスピーチ。
    まあ確かに、けっこうよくできた内容だと思いますが、タイトルはちょっと大げさかなって感じでした。
    絵本なのですぐ読めます。

  • この本に推薦文を寄せているのは、坂本龍一と落合恵子。

  • 素直な純粋な、無垢だからこそ胸に突き刺さる。今ほんとにすべきこと、しなければならないこと。考え、少しずつでも行動をし続けねばならないと思わせてくれた作品。

  • カナダの当時12歳の女の子が政治家や偉い人たちの前でスピーチをした。
    そのスピーチがすごく印象深く、心に残る言葉だった。YouTubeでも見れるので是非★

  • 私たちを幸せにするのはモノではない。より少なく所有すればするほど、私たちは自由になり、働かなくてよくなり、余暇もできる。そして人生においてもっと大事なことがらを、ゆっくり考えるゆとりができる。

  • 国連地球環境サミットで12歳の少女が訴えた言葉が今の私に鋭く突き刺さります。

    ケンカをしない、自分で片付ける、傷つけない・・・子供に「するな」と教えることを、なぜあなた達大人はするのですか?この問いに返す言葉がありません。たとえ自分がそうじゃなくても、子供から見れば自分と他の大人の間には違いがなく同じ大人でしかない。だから大人として返す言葉が出てきません。


    「子供達のために」

    自分が生きていく上でのテーマを強く植えつけてくれました。

  • 1992年の地球環境サミットでのある少女のスピーチ。内容は稚拙な部分もあるけれど、素直な言葉は本当に大切なものを含んでいると思う。後半の解説もいいこと言ってます。自分にとって本当に恐ろしいものを感じ、自分のなかで一番重要なもののために仕事をする。シンプルだけど素敵なマインドです。

  • H23年11月 6-3

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