これはすいへいせん

著者 : 谷川俊太郎

• 金の星社 (2016年9月20日発売)

感想・レビュー・書評

[みみーさんの感想 · 2017年6月17日]

表紙の手触りからこだわりをかんじる。
つみあげうた。

[konohana90さんの感想 · 2017年4月5日]

ページのはしに、電話帳のようなインデックスがついている。話の構造は、「これはのみのぴこ」。異なるのは、最後のアイテムが話の最初のアイテムと同じになっていて、うちとそとの境界がなくなる点。
ボキャブラリーが少し大人向け？色合いもシックで、異国風。

[ちゃいこvさんの感想 · 2017年2月10日]

のみのぴこみたいな言葉遊び
単純だけど文字並びのデザインとかコワザがきいてる
インデックスがついていたりね

読み聞かせの時は、子どもたちが一緒に読んでくれそう(o^―^o)

[まるこさんの感想 · 2017年2月2日]

つみあげうた。
楽しいけど、句読点なしで平仮名、カタカナで
ずらずらと書かれた文は読みづらい。
大人だからねぇ。
子どもにはいいのかな？

[モモさんの感想 · 2016年12月28日]

「これはおひさま」のセルフリメイク

[たまネコ♪さんの感想 · 2016年11月26日]

エンドレス(^。^;)

[38moguさんの感想 · 2016年11月6日]

素敵な2人が描く「つみあげうた」！
楽しい♪

[arukudesuさんの感想 · 2016年10月31日]

どんどんつけたされていく文を読んでいくのが楽しい絵本。

[unknownさんの感想 · 2016年10月17日]

これはすいへいせん　に流れている家　に住んでいるおじいさん　が読んでいる絵本　の中に生まれた牛…。
のようにどんどん文章が追加されていって、最後、また家に戻ってくる。

つみあげうた絵本。
最初に戻るのがいい。


レビュー間に合わなかったけれど、読んだのは10/16。

著者プロフィール

1931年東京生まれ。詩人。1952年、21歳のときに詩集『二十億光年の孤独』を刊行。以来、子どもの本、作詞、シナリオ、翻訳など幅広く活躍。主な著書に、『谷川俊太郎詩集』『みみをすます』『ことばあそびうた』「あかちゃんから絵本」シリーズ、訳書に『スイミー』等がある。