パッチン☆どめ子ちゃん

著者 : 山西ゲンイチ

• 佼成出版社 (2007年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[Maruさんの感想 · 2022年3月30日]

無事におうちに帰れて、一件落着！
楽しい冒険でした。

[Linenさんの感想 · 2019年8月25日]

ライオンとパッチン★どめ子ちゃん、、、同じ髪型ね。2回目のヘビの登場でまさか！と思ったけど、想像通り。笑
子供はここで爆笑かな？
ページをめくるたびに子供はわくわくしそう！

[inakagjさんの感想 · 2013年6月19日]

最初少しムッとする話かと思ったけど悲しいことも前向きにとらえるパッチン☆どめ子ちゃんに頭が下がる。
そして義理深い動物たちの助け合う姿にさらに感動。
面白いし、大人が見習うべき絵本。

[ochaitiさんの感想 · 2012年10月24日]

もうね、絵がね、かわいいんです。
特にね、くまさんがね、もうたまりません。娘と一緒に大のお気に入り！

[ᑦᑋªᐢLeaさんの感想 · 2012年7月25日]

　小さい頃、パッチンするの好きだったな〜。パッチンの瞬間、痛いんだけど。笑　パッチン☆どめ子ちゃん、名前がスゴイ。けど、パッチンが似合ってて可愛い〜☆

[kokkomameさんの感想 · 2011年3月14日]

パッチン☆どめ子ちゃんは、いつもパッチンどめをしているので、そう呼ばれているのです。
ある日、パンケーキにかけるはちみつを買いにお使いにでたパッチン☆どめ子ちゃん。だいじなパッチンどめをヘビやライオンにとられてしまう。はちみつをくれたクマさんにはあげちゃった。でも、みんな暗い森から抜け出す手助けをしてくれました。よかったね！パッチン☆どめ子ちゃん。

著者プロフィール

1971年長崎県生まれ。イラストレーター、絵本作家。『ブタコさんのかばん』（ビリケン出版）、『ブルオはいぬごやのした』（岩崎書店）、『こんもりくん』（偕成社）、『カンガルーがいっぱい』（教育画劇）、『みにくいフジツボのフジコ』（アリス館）、さし絵の作品に『だれも知らない犬たちのおはなし』（あすなろ書房）、『そばかすイェシ』『世界一の三人きょうだい』（徳間書店）など。

「2020年 『ヒゲタさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」