- Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334927653
感想・レビュー・書評
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「邪馬台国はどこですか?」を初めて読んだ時のことを思い出す。
事件はおきないのに、ミステリー??なんで???
と、思いながらも、おもしろく読ませてもらった。
読み終ったら、すぐ、まわりに薦めまくった。
この作品でデビューするまでの、苦節17年。
決してタイトル通りの内容ではなく、最後の最後まで努力しまくり。
ということで、久々に「邪馬台国はどこですか?」
を読んでみたくなったのだ♪ -
鯨統一郎のデビューまでを綴った、実体験に限りなく近い小説。
「努力しないで」というのは、小説を書くことが好きでたまらないから、それに付随する苦労は努力と感じないということだ。
そのくらいの熱意がないと、作家にはなれないぞ、ということかもしれない。 -
『邪馬台国はどこですか』等の歴史ミステリーで知られる著者の自伝的な作品。ミステリーではないのだが、好きな作家なので何となく手にとって読み始めた。作家になるのって大変なんだなぁと思った。
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『邪馬台国はどこですか』等の歴史ミステリーで知られる著者の自伝的な作品。ミステリーではないのだが、好きな作家なので何となく手にとって読み始めた。作家になるのって大変なんだなぁと思った。
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Amazonでのレビューの評価はメッチャ高いけど、ブクログでの評価は低いですねwww
私もこの本、あまり面白くなかった......すごく意地悪な言い方をすれば、この作者がずっと苦労した理由がわかる気がする。
でも、諦めない.....って大事っすよねヽ(・∀・)ノ -
ユーモアミステリーというジャンルがあるのかどうか知らないがそうした作家である鯨自身による作家になるまでの苦悩を描いた自伝小説のようだ。しかし、タイトルとは違い作家に成れる道すら見当たらず苦悩する姿が描かれているのだが、本当はその苦悩すらも笑いとばすような生活こそが鯨に期待される作風と言っては勝手な思い込みだろうか。怪しい家庭教師派遣会社とか保険代理店とかの時代の話をユーモアにくるんだような青春物語にして欲しかった。
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自分を認めてくれる人との出会い。諦めなければ必ずくるのかな・・・。いい話だった。
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フィクションという体ではあるが、フィクションをおりまぜた作者の自伝的小説。
さらっと読める。
インパクトの強いタイトルだけど、
実際は、努力しないで作家にはなれないし、思い込みが重要、といったところか?
主人公の妻は「だめんず」なんだろうなと思うけれど、よくできた人。離婚されてもおかしくない状態なのに。
夢をおいかけるなら、たやすくあきらめちゃだめさ……と作品中でも言及されている。
でも、家族の立場で考えたら、たまったものじゃないね。
最終的にデビューできるってわかってるから最後まで読めた。
主人公の情熱はすごいけど、描かれてる人物像は、あまり好みでは……。
そう思うのは、自分が夢をおいかける男性ではないからかな。
元ハローbreezeです。
そういえば、『邪馬台国はどこですか?』を紹介してもらって、面白く読んだの...
元ハローbreezeです。
そういえば、『邪馬台国はどこですか?』を紹介してもらって、面白く読んだのを思い出しました。
また、よろしくお願いします。
ハローbreezeさん、ご無沙汰でした。
こちらではtrade-windさんですね、また宜しくお願いいたします。
いまだブクログ...
ハローbreezeさん、ご無沙汰でした。
こちらではtrade-windさんですね、また宜しくお願いいたします。
いまだブクログには馴染めずにおりますが、なんとかかんとか、メモつけしてます。
映像も登録できることが、私は嬉しいです。
「邪馬台国~」デビューまでは大変なものだったようです。そうと知ると、また読みなおしてみたくなるのです~。