おもち! (にじいろえほん)

著者 :
  • 小峰書店
3.72
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本棚登録 : 434
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784338261234

作品紹介・あらすじ

きょうは、楽しいおもちつき! ぺったん、ぺったん、ぺたぺったん。あらら、ふしぎ、ついたおもちがうさぎになっちゃった! 次は何に変身するかな? めくって楽しい、読み聞かせにピッタリの1冊!

感想・レビュー・書評

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  • 2y
    擬音語が沢山で読みやすかったです!
    おもちをまだ食べたことないような小さな子にもおすすめです。

  • >きょうは、楽しいおもちつき! 
    ぺったん、ぺったん、ぺたぺったん。
    あらら、ふしぎ、ついたおもちがうさぎになっちゃった! 次は何に変身するかな? 
    めくって楽しい、読み聞かせにピッタリの1冊!

    うすときねを使って作るおもち、いいですね!
    最近はすっかり少なくなってしまいました。

    おもちが伸びて色々な動物の形に変身するのが楽しいです。

  • このりょうのもちをきねで作ると、そのぶん時間がかかるのですごいなと思った。

  • 3歳2歳の娘に読みました。
    餅つきしたお餅がびよーんと伸びてうさぎ・しろくま・おこじょ?になります。

    最後はみんなで餅つきし、みんなでもぐもぐ。
    のほほーんとした絵本です。

    動物にかわったお餅を見て、「あっ!」と喜んでみていました。

  • 「いろーんな形にのびーるおもち。」

  • お餅が動物に変身。「何になるかな」と声をかけて読んだ。
    〇未就学児~

  • 【母セレクト】
    おもち大好きな子どもたちのために借りました!
    リズミカルにおもちつきをして
    擬音語を楽しむ絵本。
    ついノリノリで読んじゃう♬笑

  • お正月明け初めての一年生への読み聞かせ
    内容が幼いのかな…と思っていたけれど、「ぺったんぺったん」のオノマトペがおもしろいらしく、読み進めていくほど「ぺったんぺったん」の掛け声が大きくなっていく。そして、お餅がのびて…のページでは「えーーー!」と予想以上に楽しんでくれたのでした。

  • お正月 鏡開きに合わせて読んでみました。

    「むした もちごめ こねこね こねこね
    おいしく なぁれ ぺったん ぺったん

    ぺったん ぺったん ぺたぺったん」

    心地よいオノマトペが続きます。

    返し手がねこちゃんなので 途中で「にゃぁにゃぁ」の
    合いの手が入り 赤ちゃんでも気になってみてしまいます。
    つきたてのおもちも いろいろな形になって ちょっと楽しい。

    読み聞かせに使うなら 3人+全員でもちつきをするので 小さなお子さんには長さ調節が必要かも。

    「もちつき」の手遊びを一緒に取り入れると 盛り上がること間違いなしです。

  • はじまりはじまりおもちつき!テンポのいい掛け声でもちつきが続きます。

  • お正月なので読んだお餅の絵本。言葉のリズムが良いので心地よく読める。お餅つき見たことあるから、お餅ってこうはならなくない?って思うけど、なったら楽しいな。そして、つきたてのお餅に関して書かれていることには、とても共感。

  • 言葉のリズムがとてもよく、子供達にもはまった。

  • お正月を前に図書館で借りました。リズミカルに楽しく読めて、一歳前の子どもも最後までじっと見ていました。購入して繰り返し読みたいと思った絵本です。

  • ぺたぺたぺったん、ぺたぺったん、のリズムが良くて息子と楽しく読めました。
    幼稚園でもちつきを経験した後だったので、“きね” と“うす”がどういうものなのか、もう一度説明できてよかったです。

    「おもちがおいしそうだった。ようちえんでやったとき、きね重かったんだよ。おもち食べたいねえ。おうちでお正月のおもち作って??」

  • おもちデビューした娘。お気に入りのようで何よりです。尻もちってどんなお餅?っていう純粋な質問を聞くと、ほんと、しばらく大きくならないで、このままでいて、と思う。絵本の内容関係ない。(3歳6ヶ月)

  • せんせいがよんでくれた。
    さいごにおじいちゃんがおもちをついて
    おもちがめーーーーっちゃのびた!
    おもちがどうぶつになったのがおもしろかった。(4さい)

  • 3歳8ヶ月の娘へ読み聞かせ

    リズムよく
    のびーーるおもち

    ちょうど餅つきもやってたので
    良い感じでした

  • オノマトペいっぱいの、お餅つきの絵本。
    ぺったんぺったんついたお餅が、いろんなものに見えるユニークな一冊。

  • 飛び出したどうぶつが可愛い!つき方によって形が変わるのが面白いです。おこじょくんが難しいけれど、何のどうぶつの形になっているのか当ててもらえるのが良いです。最後に表紙がシロクマのおもちになっている!というしかけに気付き、楽しませてくれます。

  • 家族で交代してもちつき。びよーんからいろんな形のおもちが登場。
    リズムに乗って。くだりが長くかんじたけれど、リズムがよいからかすんなり聞き入る。

    C8793

  • 1歳8ヶ月音の良さで購入。1年後の2歳8ヶ月お餅つきの副読本として使用。
    自分でお餅をつきながらぺったんぺったんぺったんたん、と歌いながら最後は○○になっちゃったー!と美味しく食べられたので◎

  • 擬音語,擬態語がとってもユニークで面白い.

  • はじまり はじまり おもちつき ぺったん ぺったん ぺたぺったん。
    いろんな形のおもちが登場します。ねこがついたおもち、もちつきの途中でしりもちをついちゃったおじいちゃんのおもち、みんなでちからをあわせてついたおもち…。さぁ、それぞれどんなかたちのおもちが出来上がるかな?リズミカルな文章が楽しい絵本です。ぜひ親子で声に出して読んでみてください。

  • 幼稚園での 餅つき会の前に 読んであげたいな♪

  • おもちをぺったんぺったん、おもちがさまざまな動物にかわる。かわいい絵本。
    2歳の甥っ子ちゃんは一緒にぺったんぺったん。
    2016/1/6

    正月なので。こどもにはあまり刺さらず。たまにめくるくらい。2021/12

  • まっ白なおもちから、想像力がふくらんで・・・。
    おいしそう!

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著者プロフィール

石津ちひろ 1953年、愛媛県生まれ。早稲田大学仏文科卒業。絵本に絵本に『くだもの だもの』『おやおや、おやさい』『おかしな おかし』(以上、福音館書店)、『あしたうちにねこがくるの』(講談社)、翻訳絵本に「リサとガスパール」シリーズ(ブロンズ新社)、詩集に『あしたのあたしはあたらしいあたし』(理論社)など。東京都在住。

「2019年 『くだものだもの おやおや、おやさい おかしなおかしセット(3冊)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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